手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ちょっとひと休み~ハンドメイドなわたし13~コーヒー酒その後

2014-01-30 | 果実酒



コーヒー酒、作って2週間が経とうとしています。

これまでの1週間ごとの様子。

1週間後
    

どちらも半分以上の豆が沈んでいました。左がダークラム、右がホワイトラムにつけたもの。ホワイトラムもだいぶ色が深くなってきています。ホワイトラムのほうは、匂いもツーンとしたさすような感じがなくなってきています。ダークラムのほうはまろやかな匂いで少しコーヒーの匂いも混じっています。

2週間後



どちらも豆がほとんど沈みました。ダークラムつけたものとホワイトラムにつけたものの色がだいぶ変わらなくなってきました。二つともまろやかな香りになってきています。コーヒー酒のことを書いているブログなどを参考にさせてもらうと、「酸味のあるコーヒー豆がおすすめ」と書いてあります。ところが、うちの近くのコーヒー専門店の店主は、「深煎りがいい」と断言。疑いながらも、今回は深煎りを使ったのですが、ちょっと心配。そこで、2週間経ったところで、味見をしてみました。

ところが、わたし、ラム酒自体を今だかつて飲んだことがないため、コーヒー酒になっているのかいないのか、苦いのか苦くないのか、実は全く分かりません。ただ、美味しい~と思うだけ。
健康上、お酒を控えている夫に、「ごめんね~」と言いながら、ちょっと試飲してもらいました。夫曰く「もうコーヒーを取り出した方がいい」。どちらのお酒も、すこし苦みが出てきているというのです。「コーヒーの味もついているよ」ということ。そして「やっぱ、酸味のあるキリマンジャロみたいなので、もう一度作ってみたら。そして味比べをしてみたら」と。

夫の許可が出たので、そうすることにしました。
そして、今回の分は、夫の勧めに従って3週間を待たずに漉して、もとの瓶に入れました。




さて、同じ日。別のコーヒー豆専門店に行きました。そして「コーヒー酒作るんですけれど・・」とわたし。店長さんは「浅煎りの豆がいいんじゃないですか~。深煎りは油が出るでしょ」と。あれ~っていう感じ。店によっておすすめが違う・・・。この方は、「ぼくは作ったことがないから、偉そうに言えないんだけれど、お客さんの中にコーヒー酒を作るという人がいて、その方々、浅煎りを買っていかれますよ」と言われる。「豆の種類、どれがいいですか~」「キリマンジャロぐらいが」「これ、煎るのに30分ほどかかりますよ。ブレンドでいいんじゃない? ブレンドだったら今すぐお売りできるけど。コーヒー酒ってどんな豆を使っても変わらないんじゃない」。ムムム・・・と思いましたが、そのお店の方の言われるようにしました(せっかくコーヒー豆専門店に来たのに、ブレンド~?と思いつつ、この場で飲めるということだったので、1杯注文。やっぱりそのブレンドが美味しかったです。わたしがいつも買っているのは、200g250円ほどの豆。この豆は200g900円もしたんですもの)。

浅煎りのブレンドです。



お酒は、このたびはウオッカ。安いので。今回はちょっと味見してみました。わたし、この味は苦手です。でもコーヒー酒にしたら美味しいと信じて・・・。



作りました(左から3番目の写真は、5時間後のコーヒー酒。もう色がつき始めました)

              


苦手なウオッカが、大好きな味になりますように・・・。




付け足し:1日後のコーヒー酒。もう色がしっかりつきました。味見も。これが結構美味しい。これは楽しみになってきた~。








コメント (4)
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