梅雨が明け、毎日毎日水をたっぷりやらなければならない日々が続くようになりました。
玄関先にあるユズリハの木の下には、たくさんの糞。
見たくないですが、これはこがねむしの糞のようです。
蚊も出てきており、
我が家に住み着いているトカゲ一家もちいさな子供がちょろちょろと姿を見せるようになりました。
もう少しすると、やはり我が家に住み着いているかまきりが秋に産んだたまごから産まれた、ちいさなカマキリがあちこちで見られるようになるでしょう。
変わりない我が家の夏の庭の風景です。
さて、今年はともちまるさんから、ひとつ頼まれていたことがありました。
「キングサリ」の種が欲しいということ。
とうとう種が採れました。
それがこれ。
今度ともちまるさんに出会う時のために用意をしたところです。

仕立て直しをしたフィカス・ウンベラータも、このように葉っぱがどんどん出てきています。

大きな植木鉢に植え替えたウンベラータの挿し木。

差し葉をした多肉ちゃんも。

仕立て直しの多肉ちゃんも。

これは表札代わりのニワトリの鉢。消していますが、実際はおなかのところが表札になっています。


挿し葉した多肉ちゃんがこぼれるほどに成長しました。
今年はいっぱい植えたいと思っていたコリウスも。


時々、切り戻していますが、どんどん大きくなります。
あじさいグリュンヘルツも。新しい葉がどんどん。

今年は時々写真を撮って、その変化を記録することで、意識して絶えず庭を観察するようにしたいと思います。
暑いとなかなか外に出たくなくなるので。