手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

★「主婦日記」の実際(ケース1)~ウイークリー(線引き)~

2014-07-02 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


マンスリーは終わりました。

次はウイークリーです。

分類の段階で、以下がウイークリーに書くものと決めているものです。

1)スケジュール
2)仕事/ボランテイアに関するタスク欄(一つか二つか?)
3)家庭に関するタスク欄(これも更に分ける?)
4)家族の予定(私のスケジュール欄に組み込む?)
5)聖書通読(箇所を書く)
6)暗唱聖句(チェックするだけ)
7)デボーション(これもチェックするだけ)
8)毎月の支払い
9)健康状態
11)実際食べたもの
12)電話/Eメールしないといけない人の名前(受信も含む)
13)手紙を書かないといけない人の名前 (受信も含む)
14)特別な祈りの課題
18)クーポンの期限


これらのものをさらに大きく仕分けると・・・。

1)、4)・・・スケジュール
2)、3)、8)・・・タスク
5)、6)、7)、14)・・・聖書・信仰関係
9)・・・健康記録
11)・・・食事記録
18)・・・クーポン期限
12)、13)・・・受信・返信欄

となります。



ところが、

出来るだけ、ウイークリーに余裕がほしいとのリクエストがあったので、

以下のようにいくつか修正しました。


(1) 2)のボランティア・仕事に関するタスク欄は不要

ボランティアや仕事に関するタスクをたくさん書かなければならない状況なら、わたしなら、ここにタスク欄をとりません。

「主婦日記」とは別に「仕事ノート」「毎日ノート(ウイークリーノート)」を作ります。
(「手帳なわたし」のカテゴリー 「手帳(仕事関係)・書き方」をご覧ください)


2、3個のタスクぐらいだったら、わざわざタスク欄を分けずに、ボールペンの色を変えることで対処できるかなとも思います。

また、ボランティアや仕事の記録は、マンスリーのところでもご紹介した方法をとることもできます。すなわち、「マンスリー・その3」の(3)に挙げている、わたしがご紹介している従来のマンスリーの中で記録する方法と、「マンスリー・その3」の(4)に挙げている、マンスリー自体の線の引き方を変えて、ボランティアや仕事の記録をするスペースを取る方法です。



(2)は、他のところに移動

まずの健康記録は、主婦日記のうしろのほうにある「家族の健康メモ」P194,195にまとめるようにしました。ここの使い方は後にご紹介したいと思います。

のクーポン期限は、マンスリーにすでに記録しています。



(3)12)、13)は、特別にスペースを取らずに、タスク欄に書き込む


(4) 14)は、タスク欄の一番最後のところに書く





そこで、最終的にウイークリーに書くのは、以下の項目になりました。

1)、4)・・・スケジュール
2)、3)、8)、12)、13)、14)・・・タスク
5)、6)、7)・・・聖書・信仰関係
11)・・・食事記録


わたしの友人は、英文字で書くので、マンスリーのスケジュール欄&タスク欄は、以下のようにたっぷりスペースをとることにしました。


婦人之友社「主婦日記」のウイークリーで、2パターン作りました。


◎センターラインをそのまま使うパターン1




1: スケジュール欄  2: タスク欄  
3: 聖書・信仰関係
   a:聖書通読箇所 b:暗唱聖句チェック欄 c:ディボーションチェック欄  
4: 食事記録 a:朝食 b:昼食 c:夕食  5:その他(自由欄)



◎センターラインを無視して、タスク欄を2つ作るパターン2



1: スケジュール欄  2: タスク欄(a、b)  
3: 聖書・信仰関係
   a:聖書通読箇所 b:暗唱聖句チェック欄 c:ディボーションチェック欄 
4: 食事記録 a:朝食 b:昼食 c:夕食


次回から、この2つのパターンについて、書き方を詳しくご紹介していきたいと思います。


ちょっと一言:このように、いろんな場合を考えていると、やはりウイークリーには、日付と曜日だけで十分。「天気」や「起床」などの文字はいらないなあと思います。この文字類がなければ、もっと自由に、そして広くこのウイークリーを使えるのにな~というのが、本心です。

誰か、このような手帳を作ってほしい~~。





コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする