手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

クリスマスのお届け物

2016-12-25 | 海外


今年も、ドイツ人のUrsulaからクリスマスプレゼントが届きました。

もう40年近くになる海外文通のペンフレンドです。



少し前に届いていたのを

クリスマスイブの日にオープン。



中身は、これ!



DR.OETKER (ドクターエトカー)『GERMAN COOKING TODAY THE ORIGINAL』

とてもしっかりした重い本です。

ドクターエトカーというのは、ドイツ製品の老舗食品会社です。

そこが出しているクッキングブック。


今の日本、

有名な海外の料理は、だいたい口にすることができますが、

その国で作られたクッキングブックというのは、

まさにその国の日常の食生活、家庭料理が見られて楽しい。


そういえば、

20年ほど前にも、彼女から2冊、ドイツ料理の本をいただいたことがありました。

けれどその頃は、食材そのものをなかなか手にいれられず、

本をただ眺めて楽しむ程度でしたが、

ここ最近は、海外の食材のどんなものも割合簡単に手に入りますから、

作るのも現実的にもなってきました。

この年末、ひとつでもドイツ料理に挑戦してみようかなと思います。

  



さて、

もう一つのプレゼントは、

「Deutschland 2017」

 

カレンダーです。

1週間ごとにドイツの景色の写真がついているのですが、

その写真は切り離してポストカードとして使えます。



カレンダーとして楽しみ、さらに人に出して楽しむ。

二役のアイデア商品。

日本にもこんなのあったら、いいお土産やプレゼントになるだろうなと思いました。

もしかすると、あるかもね??!



イブの日、

息子はけろっとした顔で「お母さん、今年もサンタさん来る?」と。

わたしと夫「もうそんなヒゲの生えたおっさんのところに来ないよ〜」

「お疲れさんってお母さんのところに来て欲しい」


一方で、マーさんと夫の会話。

マーさん「クリスマスにはプレゼント、誰かからもらうの?」

夫「もらわないよ〜」

マーさん「わたしがやろうか?」

夫「ものはいらない!」(笑)

そんなたわいもない会話。

けれど、いくつになってもクリスマスプレゼントは嬉しいものですね。


教会の子供達にクリスマスのお話をするとき、

「みんなクリスマスにはプレゼントを交換したり、もらったりするけれど、

一番のプレゼントは、神様がイエス様をこの世に送ってくださったということだね〜」と話します。


イエス様のお生まれは、大邸宅でも宮殿でもない、

小さな馬小屋ででした。


「ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、

布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。」

                 ルカによる福音書2章6、7節



今年はちょうどクリスマスが日曜日で、今日。

24日のクリスマスイブの昨夜、

わたしの通う教会では、毎年行われているクリスマスイブ礼拝が

礼拝堂の都合でできませんでした。

他の教会のイブ礼拝に参加させてもらう、

これも一つの方法だったのですが、

わたしはというと、

シーンと静まりかえった夜に

友人が美しい声で歌う賛美歌をCDで聞きながら、

  

聖書を開いて心静かに過ごし、1年を感謝しました。


こういうイブの過ごし方もわたしは大好きなのです。


クリスマスおめでとうございます!





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