手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「主婦日記」ウイークリーに「食事欄」を作り続ける訳〜2017年の手帳準備をご一緒に!(22)〜

2016-12-11 | 2017年の手帳準備


来年も、「主婦日記」のウイークリーのこの部分に

3食の食事欄を設定する予定です。





子供も大きくなり、

マーさんが加わったことで人数も増え、

それぞれの食事時間もバラバラになってきてはいますが、

ここのところは、

主婦のわたしには絶対外せない部分です。


外せない一番の理由は、

自分への戒めのため!


消極的な理由ですが、これが本当のところ。

もし、献立を考えたり、自分の用意したもの、食べさせたものを書かなかったら、

わたしの性格からいうと、

きっと流されてしまうと思うのです。


余裕のある時は、

冷蔵庫の中にあるものをチェックし、

それをできるだけ使うことを考えながら、

この部分を使って、

向こう3日分ほどの献立予定を決め、書き込んでおいてから、

必要な食材を付箋に書き、

その付箋を持ってスーパーに出かけます。


これを実行すると、

無駄がないですし、

1週間ほどを見渡してバランスを考えた献立を立てることができます。

これは積極的に「食事欄」を作る理由。



でも、行き当たりばったりということもままあります。

仕事の帰りに時間があるから、スーパーに突然寄ろうと思うこともあり、

また、時間がなくなって、適当な献立になることも。


一方、

家族の側でも、

子供が帰りに外食してくることもあり、

夫も付き合いがありますし、

夫や子供のお弁当とは別に、

マーさんのお昼も考えないといけない・・・などなど、

不規則な食事に対応しないといけない・・・

予定していても、うまくいかなかったり、

いつの間にか息子に食材を使われてしまっていたことも。



記入自体もすっきりとはいかなくなってきていますが、

それでも書き残すことが大切と心に決めています。

実際食べたものをそのまま書き込むことで、

結構、自分自身の意識が違ってきます。


体重計に載り続けて、自分の体重を管理するのに似てるかな。


今、わたしが主婦として、何が一番家族とつながっているかと言えば、

この「食」の部分かなと感じているからです。



今のわたしの食事欄の特長。

朝のスペースが小さくて、お昼を広めにとっています。

朝は、お弁当のおかずを多めに作っておいて、それに何かがプラスして食べている格好なので、

そんなに書くことがありません。

お昼に関しては、普段は夫や息子のお弁当、マーさんのお昼も作りますし、

わたしは職場で食事が出ます。

日によっては、4人とも内容が異なることもありますから、

できるだけわかっている範囲で全員の食事の状況を書きたいために

スペースが広いのです。


お弁当を作ったら、写真で必ず残します。

そしてその隣のスペースに貼ることにしています。



これは励みのため。

色合いもわかりますし、よい記録にもなりますね。




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