最近、婦人之友社「主婦日記」の持ち運びが苦痛になってきて、
来年は持ち歩き用としてPAGEM「アイダにメモ マンスリー」を使い、
家置き用として「主婦日記」を用いることにしたわたし。
12月から、試用期間として
手帳関係では、Vera Bradleyの E reader sleeveに、「アイダにメモ」と2&1ボールペンを入れ、
それだけをバッグに入れて、
持ち歩きを始めました。
半月以上使ってみて、はっきり言えること。
薄い手帳になったため、
かなりの肩への負担減であることがわかりました。
そのことで、
気持ちも軽くなり、動きもかろやかに。
えらいものです。
今回の経験を通して、
真剣に「須佐之男命」体質を脱却したいと思ったわたし。
他のものもできるだけ軽いものを・・・、
持ち歩きは最初限度に・・・と益々考えるようになりました。
そう、外に持ち出すものを厳選するようになったのです。
結構、お金の硬貨は重いもの。
財布も小銭をできるだけ減らして持ち歩く、
カードも最小限にする、
そして何よりバッグとして軽いものを使う・・・
そういう意識になりました。
バッグについてですが、
かつても何度かご紹介してきたように、
わたしはキプリングのヘビーユーザー。
いろんな種類を何個も持っています。
日常的に持ち歩くのに値段も手頃ですし、
ナイロン製なので、扱いやすいですし、
何より軽い!
これを使い出すと、軽さという点だけでも他のカバンを使えません。
そして最近注目しているのが、
さらに軽い
PLAYERS JIYUGAOKAというブランド。
「かるい」「機能的」「選べるカラーバリエーション」がキーワード。
「自由が丘の女性たち(プレイヤーズ)をサポートしたい!!」という気持ちを込めて1999年にOPENした比較的新しいショップです。
今回、わたしはクリスマスブレゼントとして
ドイツのUrsuraに日本のバッグを送ることにしたのですが、
このブランドの「キルティングショルダーバッグ」にしたんです。
↑このタイプは、ネットでは見つけられません。B6サイズが縦に入るくらいの大きさでした。
日本のブランドですが、製造は中国工場でらしく、
Made in Chinaというところだけが、ちょっと残念なんですけど、
とにかく軽い!!!すごく軽い!
こんなショルダータイプだったら、150gくらいなんですよ〜。
お値段手頃!
上品でおしゃれ〜〜。
わたしの友人も、よく見ればちょっと違うサイズのですが、
ショルダーバッグを使っているのを見つけたわたし、
「ああ、これ!」っていうと、
友人、開口一番「これねぇ、軽くて助かってんの」と。
わたしぐらいの年齢になると、みんな考えることは同じなんだなと思いました。
もちろん他のブランドでも、軽いバッグ、いろいろあるでしょう。
お気に入りの軽いバッグに、
軽い手帳で颯爽と街を歩きたいですね〜。
これ、肩こりさんには何よりのことですもんね!
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