手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ポストに届いたもの〜「2016・主婦日記」の49週目〜

2016-12-04 | 2016年の主婦日記


           



二つの月を挟んでの1週間。

この時期は、喪中ハガキが届きますね。


今年はすでに10枚近く届き、

そのハガキを拝見しながら、お一人お一人に思いを馳せました。


わたしが親しくさせていただいていた方も天に召されました。

父くらいの年齢で、イスラエル旅行にご一緒しました。

温かい方で、わたしが両親を相次いで亡くした年、

心のこもったお手紙をくださいました。

大好きな方でした。


また、

両親のどちらかを送られた方、連れ合いを送られた方・・・。

お亡くなりになった方がどんな年齢であっても、

身近な方を送るというのは寂しいし、悲しいです。

闘病生活を支えて来られた日々も大変だったろうと想像します。

お辛い日々を越えて、

気持ちの整理がつく日が早く来ますようにと祈りました。



一方、楽しい手作り品やプレゼントが次々届いた週でもありました。

一つ目は、

ブログで繋がらせていただいている「ひつじのPONTOUSU」のpontousuさんから届いた

「鳥のブローチ」

iichiという手作りのネットショップ内「PONTOUSU」から購入しました。

pontousuさんからは、

前に「ほんわかまるちゃん」も購入させていただきましたし、

神楽坂のtemameで、委託販売されているときにも

一つ購入させていただきました。


わたしはpontousuさんの作られるブローチのファンの一人です。

彼女のブログは毎回拝見。

次はどんなのを作られたかな〜と楽しみにしています。


今回の「鳥のブローチ」。

紙の袋に入ってるのですけど、

薄く見えていて、それがまた可愛い!



開ける時、かなりワクワクしました。



ビニル袋を開けると、



結構しっかりした厚みもあります。


ラッピングも丁寧で、

学ぶことたくさん。

ひとつひとつ大事に作られているので、

作品に対する愛情がラッピングにも現れていて、

受け取ったものがほっこりします。

この名刺も可愛い!!!





さて、もうひとつはクリスマスプレゼント。

これは、わたしの教会の友人から。

一緒に教会学校の教師をしていた時期もあった

笑顔の素敵な0さん。

何年か前にお引越しをされ、

お会いする機会は年に1度くらいと減ってしまいましたが、

わたしのことも覚えてくださっていて、

毎年毎年、この時期にクリスマスカードとともに

手作りのプレゼントを届けてくださるのです。


今年はこれ!!



クリスマスカラーの小物入れ。



金の糸がアクセントになっていて、

めちゃ可愛いです。

今年は家の中のクリスマス飾りがほとんどないので、

わたしのコックピットデスクの一部をクリスマスコーナーにしてみました。



これからたくさん届くクリスマスカードも一緒に飾ろうと思います。


実はもうひとつ、

アメリカの友人からも小包が届きました。

手帳とも関係があるので、

これはまたのご紹介ということで!


年の終わりを感じさせる郵便物。

過ぎていった1年を思い返し、

新しい年に心を向ける、

いつも忙しい「師走」になっちゃうまんじゅう顔ですが、

今年は教会のイベントも最小限なので、

バタバタせずに

1日1日アドベントの時期を丁寧に過ごしていきたいと思っています。



東京都港区白金台のプラチナ通り・イチョウ並木





一筋の夕陽が当たり、それはそれは綺麗な光景でした。



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