手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「主婦日記」のウイークリーにも「スケジュール欄を作る」ことの意味〜2017年の手帳準備をご一緒に!(19)〜

2016-12-05 | 2017年の手帳準備



「主婦日記」のように、

もともとウイークリーが大きなブランクになっている手帳では、

スケジュールは、マンスリーで管理しているから、

またわざわざウイークリーにも「スケジュール欄」を作る必要がないのではないか思われる方もあるかもしれません。

二度手間になるのではと言われる方も。

けれど、わたしは手間でもここにスケジュール欄を作ります。




なぜか?


そもそもわたしが「主婦日記」を愛用するに至った最大の理由は、

その自由度の高さから、

「主婦日記」にはタスク欄とともにスケジュール欄を作るスペースが十分にあるからなのです。


そう、

わたしのウイークリーには、「スケジュールとタスクが連動する」スペースが必要なのです。



他の方の手帳を拝見していると、

To Doリスト(タスク欄)だけを独立して書き上げる方もあるようです。

もちろん付箋に書いて持ち回るというのであれば、それも有効だとは思いますが。

またほとんどの手帳が、ウイークリーにおいて

スケジュール欄とタスク欄のどちらも確保しながらも、

連動せずに存在しています(今年の秋、1冊だけわたしと同じ考えの手帳に出会いました。

名前は忘れてしまいましたが・・・。ビジネスマン向けの手帳だったようですけど)




でも、

わたしとしては、To Doリスト(タスク欄)とスケジュール欄は絶対切り離せないものだと考えています。

必ずタスク欄とスケジュール欄を並行して位置づけることが必要と思うのです。




なぜなら、

やるべきことを「書き上げる」ことはもちろん大事ですが、

そのやるべきことを「いつやるか」も大事だからです。


このように「スケジュール欄」と「タスク欄」を横並びにすると、

そのタスクをいつやるかがとても明確になります。

 

いろんなことが予定に入っている、その1日の予定の中のどこで、どのタスクを行うかがはっきりわかるのです。




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