手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「牛かつ」ってご存知ですか?〜牛かつ もと村 渋谷宮益坂店(渋谷)〜

2016-12-27 | ぶらぶら編


最初は、息子の用事で出かける予定だったところ、

その用事はなくなったのですが、

「ちょっと気分転換をしてきたら」と夫も言ってくれ、

息子と渋谷に繰り出しました。


まだ世間は年末年始の休みに入っていないので、

お昼前の電車は割合空いていて、

のんびり座っていくことができました。


お目当ては、

宮益坂途中にある「牛かつもと村渋谷宮益坂店」。

このお店、わたしの行きつけの美容院の

若い美容師さんのオススメで、

息子もわたしも一度は行ってみたいと思っていたところ。



渋谷店は座席数も少なく、結構並ぶと聞いたので、

ちょっとドキドキしながら行きましたが、

11時オープンで入ったのが11時15分くらい。

まだ並ぶところまでいってなくて、

すぐ席につくことができました。



「牛かつ」ってご存知でしょうか?

わたしは、最初聞いたとき、それ何?って思いました。

ビフカツ、ビーフカツレツならばわかるのですが、

「牛かつ」という名は聞いたことがありませんでした。


定食メニューは4つしかなくて、

内容は同じもの。

牛かつのグラム数の違う二種類の定食があって、

さらに麦ご飯だけか、とろろをつけるかその違い。

わたしは130gの牛かつ&麦飯をチョイス。

息子は、260gの牛かつ&麦飯をチョイスしました。


入り口入ったところで、注文し、そこでまずはお会計。


席について最初に気づいたのは、

目の前にある火のついたミニ卓上コンロの存在。

??

座って、ものの1、2分で出てきたのにもびっくり。


パッと見たらトンカツっぽいですよね〜。




衣は薄く上品な感じ。

麦ご飯にたっぷりのキャベツの千切りとポテトサラダ。

お漬物に赤だしの味噌汁

醤油(わさび)、山わさびソース、岩塩でつけて食べるようになってます。


初めての人にはお店の方が丁寧に食べ方を教えてくださいます。

この牛かつ、実は中身がレアなんですね〜。



ちょっとびっくりしました。

これをミニ卓上コンロの鉄板にのせて表面を焼いて食べてくださいとのこと。

こんな風に焼きます。




衣がさくっとしていてとても軽く、脂っこさが全然ない。

お肉もとても柔らかく、口の中ですっとなくなっていく・・・、そんな感じ。

たれも種類があるので、

飽きずに食べられます。

それが麦ご飯とぴったり。


「牛かつ」という食べ物、

ここ1、2年で人気急上昇のグルメということですが、

小学生ぐらいの子供さんを連れたお母さんとか、

年配のご夫婦とか、

もちろん若いカップルとか

いろんなお客さんが来られてて、

幅広い年齢層に受け入れられるグルメだと思いました。



息子はわたしの倍の牛かつと麦飯2杯を食べたので、

食べ終わった時は「もう動けない!」というほど。

結構なボリュームだったと思うのですが、

油がしつこくなかったので、

胃がもたれることもなく

「ここはまた来たい」と何度も言ってました。



さて、わたしたちが食事を終えて、

お店を出ようと思ったら、

お店のあるB1に続く階段は、人の行列。

さらに建物を出てもその列は繋がってて、

やはり言われていた通りの人気店であることを実感。

今回はラッキーでしたが、

基本、並ぶの覚悟で来ないといけないなと思いました。



先週、体がくたびれていたわたしでしたが、

気楽な息子とブラブラ渋谷を歩き、

栄養たっぷりの「牛かつ」を食べ、

おきまりのカフェ巡りをして、

さらにさらに、渋谷ロフト(←ここは手帳オタクには天国か!)に入り浸り、

リフレッシュした1日。


後1週間、残した仕事をサクサク片付けていこうという気力が湧いてきました。



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コメント (4)
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