手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ノートの「右側」に固定する〜コリコリ夫の「仕事用」ノート術(4)〜

2017-04-01 | 手帳&ノート(仕事関係)・書き方



「時系列、通し番号」の記述、

普通だったら、順番に前のページから書いていきますよね。



でも、夫の方法は、

「ノートは右側だけを使う」です。

左側は、原則ブランク。

何も書きません。


かなり贅沢な使い方です。


ノートの右側というのは、

右利きの人には特に書きやすいですし。

もし、左利きで、左のほうが書きやすければ、

左側ばかりになってもOK。

とにかく片側だけにします。



じゃあ、右側、反対側は、

どうするか?





これは、

右側の内容で補足が必要だったり、

資料を貼ったり、

内容が発展したり、

結論が出たりした場合に書くスペースにするのです。


空けておくのが普通と考えれば、

空いていてもちろんOK、

書いてもOKなんですね〜〜。


夫のノートには、

時には資料をサイズにカットしたり、縮小したりして貼っているところもあります。

また、右で書いた案件に関しての、

詳しい情報やら、その後の進展やら、結論やらを書いているところもあります。


また、ひらめいたアイデアを詳しく左側に書くのも OK。



ここに何を書くかは自由でして、

基本、空けておくと考えると、

何かを書かねばならないという強迫観念は持たなくて済みますね。


こういう潔いノートの使い方って、

結構いいんじゃないかなあと

夫のを見てて思いました。


わたしなんて、

ノートと言ったら、びっしり書くものと思ってましたし、

空いてるところがあったら、ちゃんと使ってないと思い、

ノートに対する気持ちも萎えたりしてたんです。

書かないでいいところ、基本空けておいていいところと

最初から固定しておけば、

結構自由に使えて、気持ちも楽になる・・・そのように思いました。


次回は、れおさんのご質問にも繋がっていくかなと思いますが、

さらに細かいところに触れていきますネ!






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コメント (8)
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