手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「ひとり散歩」は手帳に残そう!(その1)〜まだまだ楽しめた千鳥ヶ淵〜

2017-04-14 | ぶらぶら編


御茶ノ水の病院へ定期検診で出かけたわたし。


もともと予約日が4月13日だったので、

もうこの頃には桜は散ってしまってると思ってました。

それが、いい意味で予想を裏切り、

朝の情報番組で「東京の桜、散り始めてますけど、まだボリュームがありますよ〜」と言っているのを聞いて、

思ったより早く診察が終わったので、意気揚々と御茶ノ水から九段下まで歩きました〜〜。


まあ、距離は結構ありましたけど、

神保町までは下りだし、

神保町から九段下への靖国通りは、ほぼ平坦、脇の古本屋を冷やかしながら

歩くのも楽しい。


陽気は汗ばむくらい。


九段会館、昭和館を過ぎ、

見えてきた日本武道館。




右側は靖国神社。

高くはためいている日の丸が桜と合います。




桜はまだまだ十分綺麗でボリューミー。






どれほど人が一杯なのか、覚悟してましたら、

これも大きく予想が裏切られ、

全くと言っていいほど、混んでない!

こんな千鳥ヶ淵、あり??





お堀をぼんやり覗き込んだり、

写真を撮ったり、

桜を見上げたり、見下ろしたり、

桜と、姫しゃがやダイコン花、レンテンローズとのコラボを楽しんだり、のんびりゆっくり千鳥ヶ淵を散策。

人がいないですからね〜〜。

遠慮なくのんびりできます。











この時期、何より美しかったのは、

水面の桜の花びら。

吹き溜まって、薄ピンク色のじゅうたんが水面に浮かんでいるよう。

その中へ、手漕ぎボートが入っていく・・・。

マーブリングやってるみたい。










これがなんとも綺麗でした。


千鳥ヶ淵の桜見物は何度もしましたが、

このタイミングでの見物は初めてで、かなりメルヘンチック。

桜に見とれて歩いていたら、

いつの間にか

千鳥ヶ淵を南のほうまで下ったので、

「このまま東京メトロ半蔵門線半蔵門駅まで歩いちゃえ!」と、

そのまま歩き出したのはよかったですが、

これが結構遠かった!


半蔵門駅あたりは、

同じようなビルや建物ばかりで、

どこをどう歩いているのか、ぼんやりしていると分からなくなります。


歩いたことのない地域を歩く、

これはホント、スリリングデス。


繰り返し言ってますが、わたし、昼間でもひとりで渋谷を歩けない人だったんです。

そんなわたしが、

ひとりでぶらぶら知らないところを歩けるようになったのは、

何よりGoogle Mapのおかげ。

「ひとり散歩」の心強い味方です。



さて、この楽しいひととき、ただ歩いただけでは済ませられない!

早速「主婦日記」の「4月の感想」のページにまとめてみました。

「御茶ノ水駅〜半蔵門駅・千鳥ヶ淵ひとり散歩」

歩いた距離も入れてね。



だいたい御茶ノ水駅から半蔵門駅まで3kmちょっと。

寄り道せずに歩くと40分ぐらいですが、

のんびり歩いたので1時間くらいかかったかな。



さて、この日ですが、これで終わらなかったのですよ〜。

今度は何駅か歩くレベルではなく、東急線2線をまたにかけて歩いたんです!

ま、バスも乗りましたけど。

これは次回に!






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(塩昆布)
・鯖の塩焼き
・粉ふきいも
・ちくわのきゅうり詰め
・出し巻き卵
・ペンネアラビアータ
・トマト


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コメント (2)
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