
↑夕方の近所の桜。咲き始めました!
転勤、転属の季節。
同僚だった隣の席の方が、異動になりました。
その方は、
わたしがその職場で一緒に仕事をしていて、
「この人は違う!」と強く感じた方。
とにかく仕事ができる人でした。
どんなことにもきちんと対応のでき、
慌てているところなんて見たことがない。
彼女の印象はというと、
「いつもゆっくり歩いている」という感じ。
いつもダチョウのように(そんなに優雅ではないか)
鶏のように
走っているわたしとは大違いデス。
同年代ですが、
その仕事のプロだなと、わたしは密かに尊敬の念を抱いてました。
その人の際立っていたところは、仕事そのものだけではありません。
彼女の周辺はきれいで、いつも整理整頓ができていました。
職場の彼女の机の上、書棚などは、
全く無駄なものがないし、
どこも使い方に一定のルールがあって、
本人も、本人のまわりの人たちも迷わないようになっています。
一方、
他の方々の机の上はというと、書類やら本やらが山積みだったり、
処理されていない資料が投げ出されていたりして、
回覧を置くのも抵抗があるのですが、
その人の机の上だけは、いつもすっきりしていたのでした。
そんなだから、
さっといろんなものが出てきて、
探しものなんでしているのをみたことがないし、
決して仕事がぶれない。
転勤が公になった日、
改めてこれまでのお礼をいうのと同時に、
思い切って言ってみました。
「いつも綺麗にされていることも、すごいと思ってました」
「どういうふうに管理されているのか、教えていただきたいとずっと思ってました」
「職場にはたくさんの印刷物があるでしょう?どうされてるんですか?」
と聞くと、
意外な質問に感じられたのか、ちょっとびっくりされて、
「そうなのよね〜。実は見えないところに隠してた。
書類には手を焼いたわ。それを処分するのに1日かかったのよ〜」と。
涼しげな顔でおっしゃいました。
この際だからと、根掘り葉掘り聞こうと思ってたのですが、
それ以上は時間がなく、断念。
残念!
もちろん、この数年間、
その方と職場ですれ違うたびに
いろんな話はしてきました。
けれど、気になっていながら、
こういう仕事術、整理術についてお聞きする機会ってなかったなあ。
わたしはフルタイムではないので、余計にゆっくり話す暇がなかっただけかもしれませんが、
案外、職場でもそういう話ってしないものかもしれないなとも思いました。
仕事そのもののノウハウを学ぶことも大切ですが、
そんなベテランの
片付け術、整理術みたいなものを
シェアできる環境って大事かもと思ったまんじゅう顔でした。
実は、
仕事の出来る、出来ないって、そういう事柄と
本当は深く繋がっていると思うからです。
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