文具好きな夫が、
「はい、これ見る?」とくれたのが、
この雑誌。
テストするモノ批評誌 MONOQLO (晋遊舎)
MONOQLO (モノクロ) 2017年 05月号 [雑誌]《DVD付録は付きません》 | |
晋遊舎 |
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「進化系の日用品の新定番」と題して、
新商品や様々な日用品の比較、批評がなされています。
例えばトイレットペーパーはどれがいいとか、ワイパーシートはこれがベストとか。
パッケージだけ見ていても、どれがいいのか選択に困るモノたちですが、
一つの評価を見ることで、自分の視点も定まってきます。
そのまま受け取ることはしなくても、
とても参考になるのは間違い無し。
今回一番夫が食いついたのは、
意外にもファッション。
テイラードジャケット、チノパン、オックスフォードシャツの5社の比較を見て、
「無印良品が一番!」という情報に興奮。
家用に早速オックスフォードシャツを買ってきました。
確かにすごく肌触りもよく、しっかりしている。
サイズが思ったより小さかったので、
息子にMをやり、自分はLサイズを買うという、珍しい衝動買い。
この春は、無印良品のファッションに釘付けになってます。
わたしはというと、ものすごくたくさんのモノ紹介の中で、
どうしても釘付けになってしまったのは、この小さい記事。
インパクトがあったんですよね。
一度見た時以来、頭から離れず、これは無駄遣いと思いつつ、購入しちゃいました。
フロッグ エッグモールド
本物のカエルは、写真でも目をそらしたくなるくらい苦手なのに、
キャラクターになると、
とたんに大好きなカエル。
ここでもひっかかってしまいました・・・。
どことなく、『バムとケロ』のケロに似てるでしょう?
台所で、これを使って目玉焼きを作ってみると・・・。
型に油を塗って、フライパンに置き、
卵を流し込むと、自然に白身は全体に広がっていきます。
時間が経つと、白身部分が焼けてきていい感じ。
ところが割合黄身部分のかたまりが遅く、
フライパンに蓋をしていると、
こんな風に固まって変な目になってしまいました。取り外しは思いの外簡単。
綺麗に取れるのですが。
黄身は、半熟のままのほうが、見た目は綺麗かな。
MONOQLOには、
「これひとつで、ユニークなキャラ弁完成!」と書かれてます。
こんな目玉焼きが入っていたら、さぞ楽しいだろうし、周囲からもびっくりされるだろうな。
でも、息子のには入れられません。
目玉焼き、白身の部分しか食べられないんです。
ちなみに、卵焼きもだし巻きしか食べたがりませんし、
ゆで卵は全く食べられません。
ところがフレンチトーストは大好き、
生卵も大好きという、
卵に関してはかなりへんてこなこだわりがある息子なんです。
ああ、ややこしい〜〜。
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Fred エッグモールド フロッグ 4992831456858 | |
FRED |
カエルのほかに、骸骨やネコ、ロボットなどもあるようです。
エッグモールド、
わたしが若い頃、マフィンが市販されるようになって、
エッグマフィンを家で作りたいなと思い、
当時ステンレスの丸い取っ手のついたエッグモールドを買ったことはありました。
綺麗な丸い目玉焼きになるのが快感でした。
最近はシリコン素材のものも含めて、いろんな形のものがあるんですね〜〜。
びっくりしてしまいました。
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昨日のお弁当!
・白飯
・とんかつ
・筑前煮(昨晩の取り置き)
・ごぼうのきんぴら
・出し巻き卵
・ブロッコリーといんげんまめの塩茹で
・トマト
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