手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「神楽坂」再訪〜「離島キッチン」と「マドラグ」の卵焼きサンドウイッチ

2017-04-28 | ぶらぶら編


後楽園の東京ドーム付近に行ったら、

必ず立ち寄っているといっていい「神楽坂」。


寄らずに帰るなんてことが最近はできなくなりました。

まだまだ、

行きたいところはいっぱいありますから。



今回は、OZ magazineの『ひとり東京散歩』に掲載されていた、



「離島キッチン」に向かってみました。


東京メトロ南北線・飯田橋駅を神楽坂方面に出て、

神楽坂をひたすらのぼること10分。

右側に少し入った住宅街にそのお店はあります。



行ってびっくり。

ただの店名ではなくて、

本格的に離島にこだわりのあるお店でした〜〜。




わたしが案内されたのは、2階の席。

離れた席の3人づれの女性のお客さんたちが、

ひたすら離島の話をしているのが聞こえてきて、

これもかなりびっくり。

話の内容もマニアックで、

そういう方々にはたまらないレストランなんだろうなと思いました。


トタンを打ち付けた壁で、なんともカジュアルなんですけど、



こんな風に書っぽいものが飾ってあったり、

椅子も色々で、ちょっと可愛かったり、



こだわりがそこかしこに感じられます。


メニュー




わたしは、もちろん雑誌で紹介されていた「島めぐりランチ御膳」を注文。

税抜き2000円と、

お値段は結構高かったけれど、

せっかくですしね。


あっという間に出てきて、

店員さんが食事のひとつひとつの説明をされます。

どこどこ産の何か・・・、全部が離島のものなんですね。

すごいこだわり!






見た目にもシンプルな食事だと思いますが、

地図を見て、いろいろその島のことを思いながら、ひとくちひとくち。




こういうの、いいなあ。

全体としてとてもヘルシー。

量もちょうどいいくらいで、満足感もありました。

とにかく店員さんが丁寧なのもびっくりでした。


さて、その後、もうひとつ行きたかったところへ。

それは「マドラグ」。

「たまごサンド」で有名と読んだので、

イメージは和風のお店。

GoogleMapが指すところにいってみたら、

前にも友達と行ったことのあるLa Kagu。




中を探し回りましたが、分からず、

外に出て、その商業施設周りをぐるぐる。

結局「やっぱりこの中!」と

入って、思わず入り口近くのカフェの店員さんに「マドラグってどこですか」と聞くと、

にっこり笑顔で、

「ここですよ〜」


「え??」

「たまごサンドの?」

「そうですよ〜」

「持ち帰りできますか?」

「できますよ」


なんと、La Kagu入ったところの左側にある、超おしゃれなカフェのたまごサンドだったんです。

あまりにイメージが違ってて、これもびっくり。

「マドラグ」は、「LA MADRAGUE」だったんですね〜。



家族四人で食べたかったので、二人分お願いしました。





中は??

家に帰ってきて開けてみました。

これで一人分。




パンよりも分厚い卵焼き!

卵焼きは昆布だしの出し巻きたまごだそう。

もともと京都のお店で有名だったみたいです。


たまごは、あっさりしたお味で、

パンの片方にマスタードソース、もう片方にケチャッブが薄く塗ってあります。


一切れがかなりのボリューム。

二切れ食べたら、超お腹いっぱい。


持ち帰りは一人分で十分だったと思いました。


欲を言うと、

出来立てをカフェでコーヒー飲みながら食べたかったかな。



帰りに寄ったのは、

La Kaguからちょっと行ったところにあった、

「神楽坂 暮らす。」


ここでは、藍色のお皿をひとつ購入。

深い素敵な藍色でした。

写真ではうまく色がでないのが残念。




たまごサンドを載せてみましたが、

3切れでいっぱいになっちゃった(笑)。





さて、神楽坂ですから、

コボちゃんにも会っとかなくっちゃ。

このように春ファッションになってました。





今日の神楽坂、

お天気も回復していい陽気だったからか、

いつもよりも賑やかでした。



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コメント (2)
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