手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

新しいやり方で3ヶ月以上経ちました。順調です!& 近所の桜

2017-04-10 | 手帳・書き方(2017)


「主婦日記」1点主義から、

少し軌道修正をして、

今年は結果的に外持ち用と家用の2冊に分けましたが、

もともとのわたしの手帳に対するコンセプトは変わらず、

この2冊を1冊とする考えのままです。



実際は2冊なんだけれど、それを「1冊とと考える」というのは、

わたしの中ではただの言い方にとどまらない意味があるんです。


こだわりなんですけれど、

ここの部分をこだわることで、

わたしの手帳生活はうまく回っていってる気がしてます。


それぞれがそれぞれの役割で動いていて、

まったく重ならないので、

2冊分けにしたメリットだけが今はあるように感じています。



何よりのメリットは、

1)外持ちが軽くなったこと。

肩からかけるバッグに入れてるのですが、

重いなあと思うことはなくなりました。

手帳が軽くなって、他のものもできるだけ軽く持とうと思うようになりました。




2)外持ちがすっきりしたこと。

これまでは「主婦日記」に挟み込んだ「+αインプットノート」を使って

いろんなメモやら議事録などを書き込んでいましたが、

今年はPGEM「アイダにメモ」を外持ち用にして、

「マンスリー手帳」と「+αインプットノート」が一体化したことで、

ハンドリングがとてもスムーズになったのです。


薄い手帳ですから、外で手に持ってメモをとっても、

すごく扱いやすい。

表紙もしっかりしたビニル素材なので、膝の上のバッグの上に載せて書いても

書きやすいのです。




3)「主婦日記」のマンスリーの使い方が多様化した。

わたしはこのページを子供とマーさんの様子を書き込む日記にしていますが、

これが思った以上にいいです。


最近のmikaさんのコメントに、mikaさんが息子さん、娘さん用の日記をそれぞれ書いておられるとありました。

これはただ、その日記が子供さん達へのプレゼントになるという点にとどまらず、

すごく大切なことをされているなあと感じました。

わたしも実際、ここ4ヶ月ほど、息子の様子を短く書いていますが、

よく見ていないと、書くことがないのです。

子供の言っていること、やっていることをしっかり見聞きしないとできないのですね。

監視するということではなくて、

子供の生活に目を向ける、しっかりと向き合うという意味でも大切な作業をしているなと感じるようになりました。


そういう一言日記を、マンスリーブロックに書き込んでますから、

パッと1ヶ月が見渡せて、

子供やマーさんの状態、動きがとても把握しやすいです。





そして最大のメリット。

4)2冊並べて俯瞰できること。

1冊の手帳では、

マンスリーとウイークリーを見渡すという点で、なかなかジレンマなのですよね。

あっちを開き、こっちを開きしないといけなくなる・・・。


こういうのをなんとかしたいという思いでできたのが、

ここでもかつてご紹介したユメキロックの「セパレートダイアリー」だと思います。


ただ、今回のわたしの使い方のように、

マンスリーとウイークリーを別々にすれば、

二つを俯瞰できるので、大変便利です。






新しい取り組みで、

途中頓挫するんじゃないかと正直思っていましたが、

今のところ、まったく順調。

実際使ってみて、その2冊をよりうまくつなぐ工夫も

ちょっとずつ考えるようになっています。


こういうの、楽しいです!








近所の桜の名所。





満開を迎えたのに、あいにくの雨・・・。

花散らしの雨になっちゃいました。



すごく残念。





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