手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

東京・築地「歴史と食べ歩き」さんぽを手帳にまとめ中!

2018-07-10 | 手帳・さんぽ&旅MAP





「さだまさしコンサート」の夜、

わたしたちはちょいとはりこんで、高級なホテルに泊まったのですが、

行ってみたらさらにグレードアップされてて、

これまでで最高の部屋だったかな〜〜なんて感動しちゃいました。

ちょうど日テレのそばです。





けれど、

結局滞在時間は夜の11時から朝の8時過ぎ。

もう少しゆっくりすれば良かったのですが、

朝一でとにかく行きたいところがあったんです。


それは「築地市場」。

歩いて十数分で着くくらいの距離であったのと、

予想とは違って天気も良かったので

歩きました〜〜。






歩道に急に人が増えたなと思ったら、

そこが築地の場内市場の入り口でした。



まずは場内市場へ。





中にお店がたくさんあり、人もごった返すほどいらっしゃいました。




生臭い魚のにおい、人の汗のにおい。


同時に市場独特のターレットトラックがあちらこちらと行き交い、

スピードも結構出ててちょっと危険な感じも。

運転する市場の方々はそれは慣れたもので、

スイスイ人混みをすり抜けていらっしゃいますが、

こっちが慣れてなくて、

市場の方々に迷惑かからないかなんて考えたら、落ち着かず。

結局、

場外市場の方へ行くことにしました。






こちらが場外市場の入り口付近。

ここも人はすごかったですが、

日本人は3分の1もいなかったんではないでしょうか?

アジアからの人たちの話し声が耳に残りました。


わたし、場外市場で行きたいお店を

もともと、2つチョイスしていました。

グーグルを使い探しました。


一つ目は卵焼きのお店「松露」さん。




ケースを覗き込んで、




上の一番右にある「たまご串」を買いました。

300円。

東京の卵焼きは甘いんですね〜〜〜。


これは2種類の味が楽しめます。





次は「鯨のフライ」を楽しませてくれるお店を目指します。

人混みの中を掻き分け掻き分け・・・。






登美粋さん。





ここで「鯨の竜田揚げ」をゲット。





揚げたてを食べながら、さらに違う店でトウモロコシの揚げ物も食べ、





もうお腹いっぱい。







人が多過ぎて、

全部は回れませんでしたが、これで朝の食事を終えるとともに、

築地市場巡りはここで終了。



今度は築地駅方向に向かい、

築地本願寺前を通った時には、その建物の雰囲気にびっくり。




ですよね〜〜。



その後、聖路加国際病院を目指しました。


ここは、先に亡くなった日野原重明先生が長く名誉院長を勤められた、超有名な病院。





病院構内や近隣には、昔を偲ぶ様々な石碑も残っていて、

興味のある人々にはたまらないエリアです。



わたしたちは、

まず病院外を散策、





この病院に多大な貢献をされたトイスラー先生の住居や




立教誕生の地の石碑を見ました。




その後、

もちろん聖路加国政病院内のチャペルにも行きました。

ちょうど改修中で、中に入れなかったのが残念。

隣のチャペルで心を整えました。



そのほかにも、慶應義塾誕生の地、女子学院誕生の碑、

赤穂浪士の主君である浅野内匠頭の住居跡などもある地域をブラブラ。


直前にはロースターカフェにも立ち寄り、

喉を潤しながら、築地エリアを満喫しました。



さて、忘れないうちに、このさんぽも記録しておきたい。

google mapを印刷し、

歩いたルートを書き込み、

このようにカット。




前に購入したマルマンのスケッチブックの用紙が重宝しています。




この一枚を、

B6「主婦日記」サイズに横を折って(盾はB6サイズにぴったりなんです)、

このように写真とともに仕上げました。





裏側には、少し細かい記録や感想を書きたいと思っています。





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