築地を後にして、
向かった先は台東区・蔵前。
街の名前は知っていましたが、
OZmagazineで「文具特集」を読むまで、
自分にとってすごく遠い街のように感じていました。
きっかけは、これなんですね。
2018/3月号『OZ magazine 楽しい文具と紙のもの』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5f/5babf7959d7667b1c0d17ed87e7aeb27.jpg)
このトップ記事に取り上げてあったんです。
「蔵前」は、江戸時代、幕府の米蔵があったところで、
多くの人が住み、そこで「ものづくり」をするプロの職人もたくさんおられたところ。
倉や倉庫も多かったので、
それをリノベーションしたお店も増え、元々の職人さんの街の雰囲気が残りながら、
新しいものづくりの拠点としても注目されているようですね。
浅草橋の隣の駅になりますが、
駅を降りても、
これまでどっさり見てきた外国人観光客の姿はほとんど見えず、
若い女性のグループをよく見ました。
わたしたち、オバタリァンは、
11時ごろから、約3時ごろまでの数時間でしたが、
あっちに行ったりこっちに行ったり、
通りすがりに思わず飛び込んだお店あり、
目指して行くお店あり。
結構回ったと思いましたが、
家に帰ってさんぽマップを作っていると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/bc/150210605d302da5a18f4b96f577747d.jpg)
「あ、ここにも行きたかったな〜」
「忘れてたなあ〜」というところもたくさん。
ここはもう一度挑戦したいです。
この日の総歩数は、13030歩。
予想外のいいお天気だったので、
これ以上は無理だったなと思い直し、
次に行きたいところもピックアップしておきました(笑)。
こういう街、
一緒に行く人が肝心。
やはり趣味が合う人とが一番ですね。
今回一緒に回った友人は、文具好き、雑貨好きですから、
行くところ行くところで、
二人で盛り上がれました。
気も遣わず、ブラブラ。
東京のこういうさんぽは、
ひとりで好き勝手に行くことも多いわたしですが、
こういうふたりさんぽが実は一番楽しいですね。
興味深い文具店、雑貨屋さんが一杯なので、
お店個別のご紹介は今後少しずつさせていただきますね〜〜。
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