手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

禁断の引き出しに今回手をつけました!

2018-07-27 | お掃除・片付け



むかしむかし、

神戸にイケア、そしてアクタスがあり、そこで買った白木の机。


当時、ノルウェーの宣教師さんたちとのつながりがあって、

お宅に遊びに行ったら、

北欧独特の家具でしつらえた素敵なお部屋にうっとり。

北欧家具への憧れが人一倍強い時期でした。



だから余計に

わたしにとっては特別な机で、

引っ越すたびに持ち回ってきました。


マーさんと同居するまでは、

リビングの隅に置いて、机として使っていましたが、

その後は、天板を外し引き出しだけを残した格好。

色ももう飴色ぐらいになってます。






実はその引き出しが、いわゆる「開かずの引き出し」になってたんです。

数十年間持ち回ってきましたからね〜〜。


一番上は、文具や小物、ペンやハンコ類。

ハンコと言っても、今わたしが手帳で使っているようなものではなくて、

カード用だったり年賀状用だったり、後はブックスタンプやら住所スタンプやら。

独身時代の住所のハンコもありますし、旧姓で作った似顔絵はんこもあります(笑)。

もちろん何度も見直しをしてきたはずなのに、

どうしても捨てられないものがどっちゃり。


二段目は、ハガキやカード、便箋など。

これも学生時代から買いためたものばかりで、

使うために買ったのではなく、コレクションとしての購入品。



そして、一番下。

息子の成績表やら学校関係の書類、わたしの子供の頃の表彰状とか成績表とか。

ここをまともに触ったのは10年ぶりぐらいかな。


とにかく「引き出し1つ」ということで、

今回、その禁断の引き出しに手をつけることにしました。

こういうの、勢いですからね。


使うだろうととって置いたものばかりですが、

結局文具関係もほとんど使わずのまんま。

この引き出しの中にあるもので、ここ1年以内に使ったものと言えば、

年賀状に押す年賀スタンプくらい。

はい、

愛着のあるもの以外は、今回全捨てしました。





ハガキやカードも、若い時はコレクションして良かったですが、

結局使わずじまいで終わりそうなので、

紙の劣化で色が黄色くなってるもの、

絵や写真が古くなって絶対使わないと思うものは捨てて、

量を2分の1に。

2段目の引き出しは空っぽになりました。


そして、残ったハガキや便箋類をわたしの仕事場がある2階の寝室に持って上がり、

先にガラクタが入っていた引き出しを1つ開けていたので、

今回そこに収納。




これらも今後は大事にとっておかず、

今年1年かけてハガキを中心に

どんどん消費していく覚悟をしました。



一番下も半分くらいの量にして、

ほぼこの引き出し自体、不要かなと思うくらいに。


今回は引き出し自体を処分するまでには行きませんでしたが、

中身の処分ができたら、入れ物の処分までできますね。

そういうレベルまで行くと、

同じ部屋でも、かなりのすっきり感を感じることができるでしょうね〜〜。





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