夏の休みに入る前に、
「梅雨が終わったら、ギラギラ太陽を味方に今年も夏のお掃除がんばるぞ〜〜」なんて思ってましたけど、
あまりに早い梅雨明けと、
想像を絶する殺人的な暑さに、
掃除や片付けなんて無理〜〜と叫びたいところ。
でも、
井田さんの家事本『人生を救う片付け』を読んでいて、
この言葉がわたしの目に飛び込んできました。

「引き出し1つ」から始まる!
そうなんですよね。
こんな日々だからこそ、
一箇所ずつぼちぼち集中的にお掃除、片付けすればいいのだと思い直しました。
昨日は、
観測史上最高の暑さで、都心も40度超えという日。
気象予報士の依田さんが、
「今日は是非クーラーを付けっ放しでいてください」と言われてましたから、
その自分のいるクーラーのついた部屋内の一箇所ずつを少しずつ見直すことにしました。
「少しずつ」丁寧に片付けて行けばいいのですね。
少なくともその部屋はクーラーが効いていますから、
片付けもサクサク進みます。
大掛かりに
あちこち片付けしようとすると、
クーラーのかかっている部屋、暑い部屋と行き来し、
暑かったり寒かったりの温度差が結局体にも良くないし、クーラーの意味もなくなりますもの。
この日は、
寝室を掃除。
井田さんの「”4分の3の暮らし”を意識する」との言葉も大きい。
机の上のペン、を使わないもの、重なっているものを中心に処分できるものは処分。
よく調べてみると、
デスクまわりになんと、
ジェットストリーム4&1も3本、ジェットストリーム2も1本、
アクロボールも4本持ってるんですね〜。
ひとところに何本も不要デス。
最近はジェットストリームを使っていないのですが、
換えインクもまだ残っているので、
ペンがなくてイライラするリビングの電話機のそばに2本、
教会学校用に持っていくペンケースに1本と、
息子に1本と分散。
アクロボールも、
マンスリー手帳を入れている手帳ケースに1本、
「主婦日記」に1本、
机の上のペン立てに1本、
そして仕事ノートに取り付け1本と分散させました。
また、
引き出しの中になんと消しゴムだけでもこんなに!

一つだけを残して、
2個はよく鉛筆を使う息子に渡し、
鉛筆削り付きは職場へ、
その他は教会の教会学校の消しゴム入れに献品。
こうやって丁寧に一箇所ずつ見ていくと、
スッキリしますね〜〜。
世にはいろんな片付け本がありますけど、
今年の夏のわたしは、
『人生を救う片づけ』を手引きにコツコツ家事をしていきたいと思いました。
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