手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

できるできないは紙一重!〜「2018・主婦日記」の第44週目〜

2018-11-04 | 2018年の主婦日記






         
     ↑月またぎの週です。






10月のお教室で、

フープを使ったキルティングの方法を教えてもらったまんじゅう顔。


悪戦苦闘の連続だったことは書きました。

実際、左人差し指と中指の先はボロボロです。

深く刺して、出血!

ヒィ==ッと声を出し・・・。

最初の1、2日は、裏布まで拾えず、同じ場所を何十回もやり直し。

お教室に行ってなかったら、とうの昔に辞めていた。


これはまんじゅう顔の意地みたいなもので、

ひたすらああでもない、こうでもないと

意識を変えて、やってみました。

すると、

「刺すこと、裏布を拾うこと」ばかりに集中してたら、

血だらけだったのに、

ちょっと刺して、指にちょっと触れたぐらいで、

針をひたすら布と平行に倒すよう意識したら、

チョチョイと布をすくえたんですね〜〜。


意識を変えただけなんですけど。



ここら辺の感覚が、できるかできないかの境目なんだとわかりました。


なんでも「やれるかやれないか」なんて、紙一重なんですね、きっと。



↑後8分の1でエコーキルトは終わり!



まだまだ目は大きめで、

見せられたものではないですけど、

うちのお師匠さんは褒め上手。

「いやあ、3日でできるようになるって、早い早い」。

「揃ってる、揃ってる」。

「一つ作品を仕上げたら、またグッと上手になる!」。


超ポジティブなアドバイスをいただき、

まんじゅう顔は、もともと豚ですから木に登りました。


そんなに褒められたので、無謀なお願いもしちゃった!

うちのお教室は、2年後に特別な作品展を開く予定で、

みなさん、今は115センチ四角のタペに取り掛かっておられるのですが、

「わたしもやれるでしょうか?」と聞いてみたんです。

先生は、

「やりましょう、やりましょう」

「できるよ。頑張って!」とまたもポジティブなアドバイス。

「モチーフも好きなものでいいんですよ」


そこで、ちょっと混みいってるけど、わたし的に素敵だと思った「コーラル&シェル」をすることになりました。

輪染と言われる布にモチーフを写して、



緊張しながらカット。





土台布は、まだ決めてません。

実際にモチーフを広げて合わせる予定です。

大作を目の前にして、

ようやく皆さんのお仲間に入れていただいたような気がしています。





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コメント (2)
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