書きたい内容をどの手帳に書くか、
ふせんをそれぞれの手帳の表紙部分にざっと貼って、そのまま様子を見ました。
時間をおいて時々見直してると、
付け足したいものが出てきたり、
やめようと思うものが出てきたり・・・。
この期間の後、
いよいよ本格的な吟味に入るのです。
どの手帳のどこに書くのか、
この選択の最初のポイントは、
わたしの場合、手帳が外持ちと家置き用に分かれてるので、
大きく分けて
外で管理することなのか、
家で管理できることなのかになります。
そこで、
外で絶対必要な事柄をまずは取り出すということから始めます。
例えば、
第一にスケジュール管理。
わたしのスケジュール、家族のスケジュール、これはマストです。
お弁当の要不要も必要かな。
なぜなら外出時に思い立って買い物をする場合に関わってくるから。
行く予定にはしているが、まだ日を特定していないようなイベントなどの情報もここに書いておきます。
外で入ってくる予定との兼ね合いを考えないといけない時があるからです。
第二に、スケジュールに繋がることですが、仕事の日程管理。
さらに時間管理。
仕事の日数、報酬の計算ができる記録。
これらは、職場で主任との出勤日の打ち合せや、事務の方との仕事日数のチェックなどに必要だから。
第三に、教会での牧師さんの説教をまとめるメモ。
また、教会を含む、外での打ち合せや会議の記録。
これらの内容は、
外持ち用「PAGEMマンスリー」に。
これは確定です。

次に、
それらのふせんを移動させ、個々のページに割り振って貼ってみます。
第一のスケジュール関係は、もちろんマンスリー部分に書きますからそこに貼ってます。

ここに自分のだけでなく、夫や息子、マーさんの予定まで一緒に書き込みます。
主婦は自分の予定だけで動いてる訳ではないので・・・。
複数の人のスケジュールをひとところに書く工夫は、これまでもご紹介してきましたし、
いずれ来年に向けての記事の中でも触れていきたいです。
第二の仕事関係は、年間の仕事時間や報酬を確認しつつ仕事をしないといけないので、
1年間が見渡せるこの年間カレンダーを使います。

これは非常勤をしているわたしには、とても使いやすいページ。
この Yearly Planで管理するのはオススメですよ!
ここも詳しい書き方はいずれ!
第三のメモは、
この PAGEM最大の特長が生きる部分です。
各マンスリーの次にメモがついてるので、
そこの罫線の見開き1ページを「説教メモ」として使います。

次の方眼ページは、打ち合せや会議用。

こんな風に割り振っておきます。
そして今度は、残ったふせんの内容を、
家置き用の「主婦日記」「+α生活ノート」に割り振っていくのですが、
これは次回に。
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