手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

まんじゅう顔のウィークリー、色々(その1)〜その時々の「食事の記録」〜

2018-11-23 | 2019年の手帳準備






来年の「主婦日記」のウィークリー部分のライン引きについては、

すでに触れました。


そして、スケジュール欄、タスク欄の書き方についてもご紹介が終わりました。



これからは、

その他の部分について少し書きたいと思います。


まずは「食事の記録」。

この前の「てちょカフェ」でも「主婦日記」をお使いの Yokoさんからこの話題が出ました。

この部分が必要か不要か、

また食事欄を作るとしたら、どんな風にするか。



子供さんが小さいお家の場合、

わたしはこの欄を作ることをお勧めいたします。

母親が、

「3食をきちんと作って食べさせる」という意識をもつ意味でも、

バランスよく食べさせる為にも、

また、幼稚園や学校の給食と被らない献立にする為にも、

さらに言えば、

買い物の予定を立てる為にも

これに加えてお弁当作りの励みにも、

この食事欄は大変役に立ちます。


ところが、

子供が成長し、

食事もバラバラに取るようになったり、

外食が増えたり、

夫婦2人という生活になったり、

さらに、献立をきちんと立てなくても長年の経験から、

冷蔵庫の中にあるもので、ちゃっちゃと食事づくりができるようになってたりして、

わざわざ、書き上げたり、記録として残す必要もないと言われる方も出てきます。


これはもっともなこと。


そういう時期に差し掛かったら、

ある程度の見直しはやってしかるべきだとわたしも思います。



でも、

もし、自分の食生活を見直してダイエットしたいとか、

家族の病気のゆえに、糖尿食や、塩分控えめの料理を作らなければならないとか、

また別の意味での食事管理が必要になってくることもありますね。


食事に関しては、死ぬまでついてくることですから、

何らかの記録はつけていて意味があることではないかなと思うのです。


だからこそこの部分は、

そういうその時その時の必要に応じて、

臨機応変な書き方を模索し、変えていくのも楽しいのではないかと思います。



わたしの場合、来年はスペースを縮小しました。




けれど、これまで同様、

一応、家で家族の食べたもの、自分が作ったものは書き込んでおこうと思っています。


そして、

時に自分の健康管理のために、

赤ボールペンで食べた量を書き込みます。




例えば、

白飯1杯を1として、7割くらい食べたら0,7と書く。

そのまま食べれば1、食べなければを引く。

そんな風にして書き残していこうと思います。

すぐそばには体重を書く欄もあるので、

食事と体重を一緒ににらめっこしながら、ダイエットにも励めますもんね!




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コメント (2)
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