来年の新しい手帳には、
必ず今年の11月や12月の分もついてきますよね。
それらをみなさんどうされてますか?
↑2019年手帳の最初のマンスリーページ。2018年11月から始まってます。
これらがあるために、
少し早い時期から来年の手帳を使い始める方があるかもしれません。
わたしもやってみたい誘惑に駆られますが、
グッと我慢します。
それは、そのようにすると今の手帳をきちんと仕上げられないままになるから。
今の手帳を12月31日まで使い切って、
「仕上げて」、
次の年の手帳につなげていきたいから。
これはわたしのこだわりの一つです。
では、
この部分、どうするかなんですが、
はい、使います!
そうなんです。
12月のページは今年の手帳と一緒に使うんです。
(ちなみに10月とか11月分があれば、いろんなものを貼り付ける場所に使います。
書き込み用としては使いません。)
どういうことかというと、
今年の手帳の12月のスケジュール欄に書き込んでいる内容を、
「来年の書き方」で、
新しい手帳の12月のページに書いてみるんです。
来年の練習をしてみてるんです。
もちろん年ごとに書き方を大幅に変えないわたし、
ほぼ一緒なんですけど、
それでも試用期間にするんですね。
今回の、わたしの来年へ向けての変更点はいくつかあります。
それぞれは細かいことなんですが、
ここでは「息子の休み」の書き方の変更をご紹介したいと思います。
マステを手帳に使うことがなかった頃、
「息子のことでわたしが動く予定」に使ってる「黄色のマーカーペン」を、
「息子の休み」を表す時にも使っていました。
そうすると、
「息子の休み」の印と「息子の予定」が同じ「黄色のマーカー」になるので、
ごちゃごちゃわかりにくかったんです。
何年か前から、「息子の休み」の印を「黄色のマステ」に変えてからは、
その違いがはっきりわかり、重宝してきました。
↑「2018年マンスリー」の12月ページ。マステだとクリアにラインが引けます。
けれど、
息子が大学生になり、
もう一度、「黄色のマーカーペン」を「息子の休み」に使うようにしたんです。
こんな風に。
↑「2019年マンスリー」の12月ページ。休みのラインは「黄色いマーカーペン」になってます。
元に戻した理由にはいくつかあります。
子供が大学生になって、
「学校(大学)の休み」ということがあまりわたしの生活に影響しなくなったんですね。
大学が休みであろうとなかろうと、我が息子、家にいることはほとんどないですから(笑)。
彼の休みをわたしの手帳に書くことすら意味がなくなってきたなあと思ったんですが、
まあ、もうちょっとは書くかと思い直し、来年も続けることにしました。
でも、そんな中、
「黄色いマステ」を貼るのは、結構面倒ですし、
長い夏休み、春休みを貼ってると、「黄色いマステ」の消費量がハンパないんですね。
おまけに、マステのラインは、美しい仕上がりではあっても、その上から文字を書くのが難しい。
ペンを選ぶんです・・・。
また、
「息子のことで動く予定」が、年に数えるほどしかなくなったことで(PTAもないですしね)、
「黄色のマーカー」が宙に浮いた感じになっていたというのも大きな理由の一つです。
「マーカーペン」だと、さっと書けますからね〜。
かなり気楽になりました。
ボールペンやカラーマーカーの色の使い方、それぞれを書く位置については、
わたしなりに長年やってきた方法があって、
上のように、
それを時々修正しながらやっています。
でも、基本ラインはほとんど変わっていません。
来年に向けての変更点、もう少しありますし、
夫やわたしの休みの表し方も息子の休みの表し方と違うのですが、
それは今後、ボールペンやマーカーペンの使い方とともに少しずつご紹介できたらと思います。
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入院、手術、リハビリの期間を経て、
ようやくファーストキルトのエコーキルトが終わりました。
これ以降のやり方は、わたし、自己流ではこれまで何度もやってきてますが、
ここはグッと我慢の子。
お教室で先生にちゃんと教えてもらうまでそのままにしておきます。
次のお教室は12月半ば以降なので、
やることがなくなっちゃいました。
「鷲沢玲子先生のマンスリーキルト」の綿入れも気になる所なのですが、
クリスマス前の年間で一番多忙な時期、
無理をせずにゆったり過ごすことに決めました〜。
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