手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

まんじゅう顔のウィークリー、色々(その3)〜聖書に親しむために〜

2018-11-26 | 2019年の手帳準備





今は、ウィークリーの細かな部分についてご紹介しています。

今回は、

「聖書日課」、そして「聖書通読」のチェック欄について。



この記事を読んでくださるほとんどの方にはあまり関係のない事柄かもしれません。


わたしの場合、クリスチャンのはしくれですので、

毎日、聖書を読むことは、

日々を豊かにしてくれますし、

生きる指針を得られるので、欠かせないこと。

聖書の言葉で、励まされて気持ちが上向きになることも多いです。

ですから、わたしの元気の素と言いたいところですが・・・・。


正直なところ、毎日コツコツ読めるかというと、

それはなかなか難しい。


そこで、何年も前からこういうチェック欄を作っています。





「聖書日課」というのは、

キリスト教の伝統的な宗派(例えば、カトリック、聖公会、ルーテル教会、正教会など)で、毎日、祝祭日の礼拝で読むあらかじめ決められている聖書の箇所。

3年周期になっています。

わたしは、その日課に従い、

その日の聖書の箇所を読むようにしています。


「聖書通読」とは、

わたしの個人的な取り組みで、

聖書を、旧約聖書の創世記から新約聖書のヨハネの黙示録まで、

何年かをかけて読み通す取り組みのことです。


教会の礼拝でもほとんど取り上げられないような聖書の部分もありますから、

そこも含めて聖書の全体像を知る上で、通読は欠かせないことだと感じています。



わたし、目下

この2本立てで、聖書を読んでいますが、

このチェック表を書くようになってから、毎日コツコツとはならなくても、

1週間以内には、結構決められたところを読み通すことができるようになって、

個人的に深く「聖書に親しむ」ことができてるかなと感じています。

読んだら、赤◯をつけてます。



↑これは今年の「主婦日記」の「聖書日課」と「聖書通読」の欄です。


こういうチェックも大事だなと感じてるのです。



仏教徒の方は、

般若心経を書くとか、読むとか、

もちろん宗教的なことでなくても、

コツコツ何かを読み続けるとか、

楽器の練習を続けるとか、

読んでいる本の名前を書くとか、

いろんなチェックができますね。


心を豊かにする取り組み・・。

こういうところにも、その人その人の個性が出てくるのではないでしょうか?




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