2019/11/3の記事で書いた
「能率手帳ゴールドメモティ」について、
再度ゆっくり取り上げたいと思います。
実は同じようなノートを夫はすでに使っています。
それがこれ。

販売元が株式会社ナガサワ文具店センター、
発行元は株式会社NOLTYプランナーズとなっています。

表紙は「能率手帳ゴールド」と同様の黒のヤンピー皮革。
ヤンピー皮革は、羊の革のことです。
すごく軽くて、柔らか、滑らかで手に馴染みます。
触って気持ちの良い革。
中はこんな罫線。
おなじみの罫線ですね。

能率手帳の罫線の特長、
途中に少し切れ目が入ってるのが何ともにくいですね〜。
わかります??

すごく細かいです〜〜。
この度、「能率手帳70周年限定商品」として、
「メモティ」が発売されまして、
もうすでにこんな風にすでに売り切れ状態になってるんです。
↓
10月に入ってからの発売なのに、もう完売??
夫は「能率手帳ゴールド会員」なので、
この度、「70周年の特別イベント」にも当たって参加でき、
伊東屋にて直接、ヤンピー皮革の能率手帳ゴールド限定商品の「メモティ」を手に入れることができました。
↑
こちらは、3種類の表紙カラー。
ボルドー、グリーン、そしてキャメル。
さらに増えたんでしょうか、
夫の買ったのは、ネット上にはないネイビーです。


4色ともとても渋いいい色なんですよ〜〜、
並べて比べてみますと、
前に夫が持っていたナガサワ文具店センターのノートと、
雰囲気はほぼ一緒ですが、

今回のは色がいくつかあることと、
表紙の「'N NOTEBOOK」がかっこいいかな。

さらに、前にもご紹介したように、
通常の罫線ではなく、方眼になっていて、書くものの心をそそります。


この繊細な方眼、ラインの色・・・。
そして、すごく軽いですし、
やはりヤンピー皮革は手に優しく馴染みます。
触っていると、何だか癒されるんですね〜〜。
ヤンピー皮革、
二つのノートを比較しても、革の感じが違うのがわかるでしょう。
一頭一頭の革の感じが違うだけでなく、
革のどこの部分を手帳に使うかで、一つ一つの手帳の表紙の風合いが違うんですね。
天然素材だからこその差異。
毎年、どんな革の部分が当たるのか、
その違いを楽しむのも、
能率手帳ゴールド愛用者の経験する粋なところかなと思いました。
さて、
まんじゅう顔としてはもう一つ、
今回の70周年企画の中で気になってるノートがあります。
それはいずれ。
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