手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2020・気になる手帳】 一日1ページに挑戦する??!〜NOLTY 能率手帳<デイリーブック>(能率協会マネジメントセンター)〜

2019-11-08 | 手帳・紹介



この前の連休、

銀座伊東屋で、NOLTY三昧していたら、

どうしてもこのシリーズの1冊が欲しくなりました。

わたしが能率手帳を購入するのは、初めてだと思います。


正直申しますと、

能率手帳って、「男性向け」という印象でした。

それもお仕事されてる男性向け?!

雰囲気もややかためだし、雰囲気もクラシカルだし。


でも、

能率手帳ゴールドのトークショーに行って、

ゴールドの話だったけれど、

能率手帳協会の手帳づくりの熱量の大きさを感じたら、

実際手にしたくなっちゃった。

こう言うところが手帳オタクたる所以です。

そう、絆されちゃったんです。


今の時代、

全てがデジタルに移行して、

手帳業界も大変だと思うんです。


丁寧に手帳を作ってきた、

その技術や心意気がどう次の世代に受け継がれていくか、

どう評価されて生き残っていくか、

微妙な部分もあると思うんです。

でも、是非是非この「丁寧なものづくり」の意志を次世代に繋げて欲しいと思います。




えらく長く色々書いちゃいましたけど、

結局これを手に入れました。

それが、なんと「デイリーブック」なんです。

  


サイズは文庫本よりやや小さめ、

旧官製はがきサイズの「能率手帳」と同じサイズ。



144mm×95mm。

「NOLTY70周年記念」今年だけの限定アイテムです。

赤と黒がありますが、

わたしは黒をチョイス。

ビニルカバーです。




中の様子を少しご紹介。

2020年のカレンダー。




年間予定表




マンスリーブロック




そして1日1ページ。




上部に能率手帳のアイデンティティである、「時間目盛り」入りのスケジュール欄。




その下に、方眼のスペース。




薄くて軽い能率手帳用紙を使っているため、

分厚いですけれど、

すごく軽い。



これはびっくりです。


わたしは、これを「聖書を読んだ感想を書くノート」にしようと思いました。

いわゆる「デボーションノート」です。

こういうノート、

わたしはこれまで大学ノートを使ってきました。

でも最近は、

心にとまった聖書の箇所を「主婦日記」に書き残すことだけしかしませんでした。

もう一度、このノートを復活させたいと言うのが来年の志の一つです。


聖書に限らず、

何かコツコツ読み進めたいと思っておられる本とか、

毎日続けておられる勉強とか、

そういう記録に使うという方法もあると思います。

もちろん日記もぴったりかな。

サイズが大きくないので、逆に気軽に続けられそうです。


わたしの場合、

一日1ページなので、

聖書を読み忘れたり、読んでも書く時間がなかったりしたら、空白になる。

それでもオーケーと最初から決めてスタート。

そうしないと、長く空白になった時点で諦めちゃうから。

こう言うこともゆる〜〜く考えてスタートしたいです。

 



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