手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2019・クリスマスリース完成!

2019-11-24 | リース




「クリスマスリース」は、

ここ20年以上この時期に作り続けてきました。

そのため、

毎年10月くらいから約1ヶ月かけて、

コツコツモミや杉、ヒバ、唐辛子やコットンフラワーなどを

集めておくのですが、

今年は色々あってその作業が全くできませんでした。

「もう今年は無理かな・・・」と諦めたこともありました。


でも、わたしには心強い友人がおりまして・・・。

今年も「作りますか?」

「一緒に注文しましょうか?」って声をかけてくださり、

お願いしたら、

わたしの手元にセットされた

リースの材料がど〜〜んと届きました。


特に今年はありがたかったです。


その材料を中心にして、

今年も23日の祝日にゆっくり作りました。


折しも家族は息子のみ在宅。

息子の寝ている間に、ダイニングテーブルを占拠して一気に作りました。


約2時間で出来上がり。




まだまだ花ばさみを持つのが辛かったですが、

なんとかモミもカットできました。

友人がたくさんモミなどを用意してくれていたので、

リース台さえ手に入れれば、後2つくらいはできそう。

せっかくなので、来週はもう少し作ってみるかなと思っています。


クリスマスリース作り、

わたしがリースのお師匠さんから教わったポイントは、

◎最初にリース台の上下を決め、一番上の部分に引っ掛けるワイヤをつける。

◎モミ類は最初に細かくカットしておいて、
 一番太い枝の部分から土台に挿していくこと。

◎たっぷりボンドをつけてリース台の枝と枝の間にグイグイ差し込んでいく。

◎もう十分と思うところまで挿したら、そこからさらにその二分の三は挿す。

◎常緑樹の枝が挿せたら、次に実ものをバランスを見ながら挿します。

◎出来上がったら、少なくとも3、4日はそのまま乾かす。

です。


まんじゅう顔のクリスマスリースの詳しい作り方を

お知りになりたい方は、

この記事の右側のバーにあります「カテゴリー」の

「リース」のところをクリックしてみてください。

ここ数年のリース作りの様子と細かい作業の仕方を載せています。

毎年手に入れられる花材によって少しずつリースの雰囲気も違います。

良かったらそれも楽しんでいただけると嬉しいです。


だいたい直径30㎝くらいのリース台で、

わたしが作ったくらいの盛り具合でしたら、

・オレゴンモミ1本〜2本
・黄金ヒバ1本
・ヒムロスギ1本
・その他、例えばネズの実付き枝1本
・姫りんご5個
・唐辛子少々
・松ぼっくり5個くらい
・いくつか木の実
・アメリカンホーリー枝1本

くらいの量でできます。

あと必要なのは、

・少し大きめの菓子箱のふた(底はあまり深くないほうがいいです。リース台をその上に斜めに置いて作業をします。あるとないとでは大違いです)
・アートフラワー用の細い針金
・木工用ボンド大きめのもの(ボンドを出すお肉などのトレイも
・花切りバサミ

です。


難しくないので、材料さえ揃えば、

今年のクリスマスに良かったら挑戦してみてくださいね〜。


 P.S. 実際玄関に飾りましたら、全体をご紹介できたらと思います〜〜。


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コメント (4)
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