手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

突然の「ルバーブ」。何?これでジャム作り? & 鎖骨骨折生活31日目

2019-11-12 | 料理


日曜日の礼拝後、

教会学校の教師会を終え、

「阿佐ヶ谷」に教会の用事で出かけたまんじゅう顔。

初「阿佐ヶ谷」です〜〜。

この辺りもいいところですね。

今回は用事だけ済ませてUターンでの帰宅でしたが、

途中、バス停前でいろんな野菜が売られてたので

のぞいていたら、

なんだこれ??

セロリ?

ふき?

さらに「ジャムの作り方」なんて紙が入れられてる。

どうも不思議で、バスを待ってる間に買っちゃった。

それを見た、一緒にいた牧師。

「それって、宣教師が長野に避暑に行った時によく食べたと話してたのを覚えてる」

「最近はテレビでも取り上げられてた」

まあ、なんでもよく知ってる我が教会の牧師です。


ルバーブ」。

「知る人ぞ知る」お野菜なんですかね??

 



「たで」の仲間らしいです。

調べたら「超酸っぱい」と書いてある・・・。

なんだこれ??



ちょっと「イタドリ」を想像した!

わたしの生まれ故郷では、「ダンジ」って言ってましたけどね。

「スカンポ」という人もいます。

子供の頃、あぜ道で見つけたら、ポンと折って、皮をむいてそのまま食べたり、

砂糖をまぶして食べたりしてましたっけ。

これも「たで」の仲間ですからね。






こちらの「ルバーブ」、

酸味がすごいのと、硫黄化合物による独特の香りがするので、

これを抑えるために、砂糖を加えて調理するのが一般的とか。

煮崩れしやすいこともあって、ジャムなどに使われることも多いそう。

葉には毒性があるということですが、

茎の方は、体に良い成分が色々入ってるようで、健康食材の一つということです。


早速「ルバーブ」の袋に貼り付けてあったレシピに従って、

茎の汚いところを取り除いて、

1cmくらいずつにカット。




それをルバーブの半分の重さの砂糖にまぶして、

3時間ぐらい放置。




そうすると、水分が随分出てきてました。

そのまま鍋に入れ、中火で焦がさないように煮ると、

徐々に水分が出てきて、

いつの間にか完全に煮崩れてジャム状に。




冷ましてWECKの容器に入れました。




一口まーさんに味見をしてもらいましたが、

「美味しいね」と高評価。

今日朝からのトーストのおともになりそうです。

仕事から帰ってきた夫には、リッツにのせて食べさせました。

「これ、いけるね!」

あとは息子がどういうかです。


わたし的に言えば、

こうやって「ジャム作り」くらいは、

なんとかできるようになったことが嬉しかったです。



あ、そうそう。

この日は「祝賀パレード」で青山辺りは大変なことになってたようですね。

帰りに渋谷を通った時は、ちょうどそれが終わった頃。

駅もいつも以上にごった返していたような・・・。

その夜、息子は友達と六本木にいたのですが、

なんと東京タワーも祝賀カラーになってたようです。





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