ポカリと空いたページがあるというのは、
その後手帳を使っていても、
何だか気になるもの。
それが結局、手帳を続ける妨げになっちゃうことだってある。
わたしの場合、
日記もつけていませんし、
その年の記録というのは、「主婦日記」のみと思っていますから、
ちゃんと書いても書かなくても残すものとして存在してる。
それだったら、
空いてるところも時間があるときに埋めるに限る!
空いてることでのプレッシャーを受けるよりは、
何でもいいから埋めちゃう。
これです。
手帳の書き方ルールはしっかり作ってるまんじゅう顔ですが、
こういう時は臨機応変に軌道修正。
ラインも無視、書く内容も無視でとにかく埋めるんです!
例えば、
今回のわたしのように怪我とか病気とかで実際に書けなかった場合、
忙しすぎて書けなかったとか、
旅行に行ってたから書けなかったとかの場合、
後から埋めるので一番いい内容は、
その書けなかった直接の理由、例えば病気や怪我、仕事、旅行などの経過。
その時期、そればっかりになりますから、
その直後は結構記憶も残っているものです。
書く内容としては十分すぎるくらいあります。
周りから「どうしたの?」って聞かれることも多いから、
かいつまんで話してる経験もありますし、
文章にもまとめやすい。
気持ちも滅入ったり、喜んだりの起伏がある時期ですから、
それも書きやすい。
今回のわたしの鎖骨骨折の3週間、
そしてこの度の風邪の1週間のぽっかりはそれがいいかなと思っています。
実際に直近の1週間見開き1ページはそうやってみました。
↓先週の真っ白なウィークリーです。
ラインを無視し、文章で書き込んでいます。
ブライベートなことなので、文章の部分はぼかしを入れてます。

また、その他の理由、
何かがあったからではなくて、
気持ちが滅入って書けなかったなど
とにかく文章で書くのが気持ち的に億劫な場合は、
今時写真というのが簡単に印刷できますから、
写真づくしでもいいのでは。
「気持ちが滅入ってたから、写真も撮ってないよ〜」と言われる方は、
何かお気に入りの写真があったら、
それを雑誌から切り取ったり、
写メして印刷したりして、
そのページを気分が和らぐ写真特集にしてもいい。
臨機応変に手帳を埋めていく。
最初は無理やりな感じがしますけれど、
やり始めるとかなり楽しい作業になること請け合いですよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
咳がしつこく、深いので、
「マイコプラズマ」の可能性も高く、
検査をしてもらいましたが、結果はすぐには出ず。
検査結果が出た頃には治っていたりして。
ただ、
ここ3夜は、咳が出続けてほとんど眠れないでいるので、
頭がちょっとぼーっとしてます。
また咳をしずぎると、胸だけでなく肩にもこたえるので、
咳は早く取れてほしい。
ただそれだけを願います。
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