手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2020・手帳の下準備(11)】マンスリー、ウィークリーともスケジュール欄は、簡易バーティカルで!

2019-11-28 | 2020年の手帳準備



ご存知のように、

わたしは外持ち用の「PAGEMマンスリー」と、

家置き用の「主婦日記」を使っています。

そのどちらにもスケジュール欄を設けています。

マンスリーの方は、当然必要なのですが、

ウィークリーの方にそれがいるかどうかは友人の間でも意見が分かれます。

マンスリーに書いてるんだから、

ウィークリーまで書くと二度手間になる、

何度も書くのは面倒臭いというのが、

書かない人の理由です。




確かに面倒臭いのですが、

わたしはその面倒臭さは感じていても、

それでもどちらにも同じスケジュールを書き込むようにしています。

それにはわたしなりの理由があるのですが、

それをご紹介するのは後にして、

今回は、

それらのスケジュール欄の書き方のこだわりについて書きたいと思います。


「PAGEMマンスリー」のスケジュール欄はブロック、

「主婦日記」のスケジュール欄もほぼブロックの形です。


わたしは、これを上から下へを時間軸として考えて、使っています。

特にマンスリーブロックの場合、

そのような使い方をされている方はたくさんおられるのではと思います。



例えば、こんな風に。




同じように、

「主婦日記」のウィークリーのスケジュール欄もブロック型ですから、



こんな風に書くのです。




同じ形式をとるので、

書き写す時に間違いが少なく、頭の中にも同じパターンで入ってくれるので、

書き方を同じにしておくのは意味のあることだと思っています。



それでは、なぜ二度手間でも、ウィークリーにスケジュール欄を作るのでしょうか?

それは次回に。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

決算!忠臣蔵』を見てきました。


ほんとは、福山くんの『マチネの終わりに』を見たかった!

ところが自由に出かけられるようになった今は、

夕方からしかやってなくて・・・残念。


こちらの『決算!忠臣蔵』は、

予告編の堤真一さんの方言に引かれてましてね。

これまでテレビで見た「忠臣蔵」って、方言では喋ってなかったような。

今回、「赤穂弁」?が聞けるかなと思ったのですが、

「大阪弁」??かな。

少なくとも「播州弁」ではなかった。


関西弁といっても、

地域によって微妙に違うんですよね。

それを感じたかったのですが、

ちょっとこれには不満がたまりました。

ただ、違和感のない大阪弁が多く(大阪芸人や関西出身の俳優さんが多かったから)

それは懐かしかったけれど・・・。

東海道を片道旅するのに

今のお金で一人30数万円かかるとわかって、かなりショック。

今でもホテルに泊まり泊まりしながら、何日もかけてたら、

確かにそれくらいはかかるかな。

海外旅行に行けるじゃないですか〜。

そう考えたら、

参勤交代たるやどれほどその藩の財政圧迫になったか・・・、

よ〜〜くわかりました。

個人的には、ジャニーズの横山裕くんがよかった。

わたし、これまでそんなに好きな方ではなかったのですが、

いい味出してました。

彼、いい役者さんになられましたね〜。


今までの「忠臣蔵」とは全く違う視点で描かれた映画。

さて皆さんはどう見るか??デス。



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コメント (12)
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