手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「巣篭もりの3月」を上手に使う(その6)〜家の中・便りを書く〜

2020-03-09 | 手帳・周辺



目下、めまいと格闘しながら、巣篭もり中のまんじゅう顔。

「1日一アイテムの見直し」も、

無理をせずボチボチやってます。


最初の頃に、

自分のコックピットデスクの上の引き出しと、

ベッド横の引き出しに入ってる「ハガキと便箋」を見直しました。

前にも絶対使わないだろうなと思うものは処分してましたし、

できるだけ使おうと努力してましたが、

でもでも、まだだいぶあります。


今回の思い切りは、

使いたくなくて、大事にしまってる絵葉書。


よく見ると、端の方が黄色くなりかけてるものもある。

20年くらい持ってると、どうしてもそうなりますね。

ハガキ自体も劣化するもの。

いつまでも保管しててもあまり意味はない。


「気に入ってるものほど、どんどん使うに限る」と

気持ちを切り替えました。


3月に入って人と会うこともグッと少なくなり、

時間もあるので、

「そうだ、ハガキを書こう」という気持ちにもなったのもきっかけに。


ついでに「切手」も見直したら、62円、82円のものばかり。

今は63円、83円(84円)ですものね。

郵便局で1円切手を60枚買って準備万端。

官製はがきにも貼りました。





その後は、

1日に二人の割合で、絵葉書を書いて出してます。


その際、

素敵だと思ってる絵葉書からどんどん使うことに。


結局洋服もそうですが、

自分のお気に入りだけしか着ないし、

結局は使わないのですものね。




そうしたら、

最後の最後で残っちゃったものはお釈迦にしやすいです。




時にはこんな絵葉書も。

「長谷川町子美術館」で懐かしい「いじわるばあさん」の絵葉書に出会い、

思わず買っちゃったもの。



地獄行きです(笑)。

誰にも出せないね〜。


また、楳図かずお先生の恐怖絵葉書も。

小学校の時、

楳図かずお先生の漫画にはドキドキさせられたから、

「マーガレット展」で絵葉書見つけた時は思わず買っちゃったんですけどね〜。

これらは、手帳に貼り付けて残すかな。


こちら関係は、

同年代なら喜んでくれる絵葉書たち。



わかってくれそうな人に出すつもり。


教会でご一緒する母くらいの年代の女性の方が、

ある時、

わたしが随分前に送ったハガキを、

わざわざご自分の手帳から出して見せてくださいました。

いわさきちひろさんので、

すごく可愛かったからと挟んでくれてたんです。

「とっても嬉しかった」と。


絵葉書ってそういうところありますよね。




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コメント (12)
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