手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「巣篭もりの3月」を上手に使う(その1)〜家の中・1日一アイテムの見直し〜

2020-03-02 | 手帳・書き方(2020)


わたし、新型コロナの影響で

仕事も休業になり、

関わってる教会の奉仕も休みになり、

スイミングプールやマッサージ室のある施設も休館となり、

外出する予定がなくなって、

ほぼ巣篭もりの3月になりそうです。


それは、

ハイリスクな我が家のメンバーにとってはいいこと。

仕事のある夫も、

できるだけ有給休暇をとったり、自宅での仕事に切り替えました。

まーさんのデイケアの方も考慮中。

誰かが家にいれば、感染リスクを考え休んだほうがいいのですけど、

入浴と運動ができるというメリットで、

選択が難しいところ。

彼女の場合、巣ごもっちゃうと、

寝たっきりになりそうなのが怖い。


息子はというと、

聞く耳持たずで、

関係なしにアルバイトに出かけてます。

若い人たちのこういう脳天気は正直怖いです。


リスクは少々残りますが、

家族でできるだけ外出しないように心がけ、乗り切りたいと思っています。


ただ、巣篭もりをするというと、

ちょっと気が滅入るのですけど、

まんじゅう顔、

この思いがけなくできちゃった「何にもなしの日々」を

「家中の見直し」の月として使おうと決めました。


転んでもただでは起きたくないまんじゅう顔です。



よくネットなどで、

「一日一アイテムの見直し」の話を見ますよね。

わたしは古堅純子さんの方法をやってみようと思いました。

↓これは古堅さんの本。

 
わたしは、ネットで拝見しましたので、

この本は持ってません。


この「1日一アイテム」、

日によっては結構ボリュームのある見直しの日もありますが、

簡単にすむ場合もあります。

そこらへんを、

実際生活しつつ、忙しい日とそうでない日の見直し場所を入れ替えながら、

コツコツやっていきたいです。


彼女の方法だと、

1日目は、靴
2日目は、バッグ
3日目は制服・仕事服
4日目は大人の服・・・と続きます。

我が家と違うところは、修正しながら・・・。


まずは、見直しアイテムをマンスリー手帳に書き上げます。

用いたのは、前にご紹介したことのある、

レイメイの「SHORT SIZE DIARY 2020」




買ったけれど、

使うことなく終わりそうな手帳。

片手に収まるサイズの手帳なので、

家事計画を立てるのにはぴったり。

机の上に転がってても、あまり存在を主張しないし・・・。


このマンスリーブロックに一アイテムを書き上げました。






実際はこれら以外にも出てくるので、予備日も作りました。

1ヶ月ということですけど、

予備日もいれ、我が家らしい形にしたので、4月入っても見直しは続きます。


できたら、チェックを入れ、

思いついてやったところも赤で書き込み、




ウィークリーの方にはメモを残したいと思っています。





「ピンチをチャンスに!」ですもんね!



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コメント (6)
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