わたしは時間講師なので、
ある一定の時間を与えられてて、
その時間、人の前で話す、
人の前に色々なものを見せる、
ボードに文字を書くなどの作業があります。
ただ準備した原稿を読み上げるような一方方向の講義型ではないので、
その時間の流れと、ボードに書く内容、自分の動き、
見せるものの準備から、それをどう提示するかなど
ある程度段取りを書き上げておくと助かるのです。
また、
終了時刻をきちんと守らないといけないこともあり、
その時間で完結させないといけないので、
その点は気を遣います。
仕事以外でも、教会学校のお話とか、
幼児グループのお話とか、
人の前で何らか自分の作った内容を話したり、見せたりという経験は、
毎週のようにしてるまんじゅう顔。
でも、教会でやっていることはもう何十年も続けてることで、
慣れが違います。
もちろん、お話の内容は毎回時間をかけて準備してます。
完全原稿にしてるのは何十年と変わってません。
今の仕事は、新卒時代にはフルタイムで当たり前のようにやっていた内容で、
当時はここまで微に入り細に入り用意してたようには思いませんが、
家庭に入り、何十年も経って、経験も錆び付いてること。
全く新しい気持ちで取り組んでいるので、こういうことになるのです。
でも、このフレッシュな気持ちこそが、気持ちいいとも言えます。
そこで、年度当初から利用しているのが、
A4サイズのリング型のノート。
今年度はアピカの「フィグラーレ<インテレクト>A4」を使いました。
ほぼ使い切りました。
でも、来年度はこのノートからマルマンの「ニーモシネA4」に変えました。
↓ラインナップでいろんな種類も見られます。
理由は、アピカの「フィグラーレ」は、ただ単なる方眼とか罫線とかでなくて、
右側は無線、左側が罫線になってて、
一定の形式がありましたが、
わたしにはその形式が逆にしんどくなっちゃったんです。
そこで全面方眼のマルマンに変えたのです。
わたし、リングノートが苦手で、日頃全く使いません。
けれど、こういう場面では、
1日1講義1枚と決め、そこに全部を書き込んでいて、
そのノートを机において見ながら仕事をするので、
ページがしっかり開くリング式がすごく便利なんです。
このマルマンのノートを少し紹介しますね。
この「ニーモシネ」、
冒頭写真の黄色い部分の言葉がキャッチフレーズのようです。
「書くこと、考えることが仕事を創造的にする」
何だかワクワクするような言い回しですよね〜。
ダブルリングなのは、「フィグラーレ」と同様。
表紙はプラで、かなりしっかりしています。
裏表紙もかなり厚めの厚紙。
A4サイズであっても、立ったまま書くことが難しくありません。
中紙は、つるっとしたホワイトの5mm方眼上質紙。
裏は真っ白です。
「フィグラーレ」と比べて、
表紙、裏表紙、中紙ともに厚めで、かなりしっかりしています。
中紙は裏うつりもしなさそう。
だから、同じ70sheetsですが、
こちらのがグッと重いです。
リング近くには、1.5mmくらいの幅のタイトル欄が設けてあります。
これをどう使うかですが、
まんじゅう顔的には、
大まかに縦に3分割し、
一番左側には1時間の話の流れ、
それに伴う行動を書き(真ん中の分割部分まで入りこむと思いますが)、
真ん中は、準備物を書き、
一番右側は、ボードに書く内容をあらかじめ仕上げて書いておくようにしようかなと思っています。
と、いうのは、
昨年もざっくりだったから、本当にそうなるかは何とも言えませんが・・・。
ボールペンとかで書いてると、
話している途中でとっさに見てもわからないこともあるので、
骨子部分は、水性マジックを使って書くこともあります。
わたしなどは、ボードに書く内容や掲示物が決まれば、
逆に話の筋も整い安くなるタイプ。
ノートを使いながら頭の中でその時間をシュミレーションし、
その時間の準備をしていきます。
本当はもっと大きなA3くらいのノートでやりたいところですが、
そのノートを置く机のサイズを考えたら、このA4タイプが最大。
とにかく大きな紙面と向かい合うと、
いろんなアイデアが出てくるから不思議です。
まさに「書くこと、考えることが仕事を創造的にする」との言葉そのものだと思います。
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「1日一アイテムの見直し」24日目、
昨日は予備日でしたが、
その前の「ゴミ袋」「弁当グッズ」「包丁」「ふきんクロス」の見直しをサボってたので、
一気にこの日に見直し。
プラのお弁当箱を2つ処分。
曲げわっぱやくり抜き弁当箱、ステンレスのお弁当箱のみにしました。
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