手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

真夏の巣鴨とキルト教室!

2022-08-17 | ハワイアンキルト
(↑↓「ダイソーハワイ」のエコバック。キルトの先生のハワイのお土産。ギリギリ最後の2枚を先に来られていたお弟子さんと分け合いました。さすがエコバックもハワイ仕様ですね〜。先生、ありがとうございました!)




7月はコロナ急増で恐れをなし、

急遽お休みをさせていただいたハワイアンキルトのお教室。


8月はどうしても行きたいと思い、

これも急だけれど、空いている日に入れてもらいました。


少し開始時間より早めに着くように、家を出て、

途中で巣鴨に降りました。

何ヶ月ぶりかのの巣鴨。


新しいお店でできて、人出もありましたが、

とにかく暑い。

わたしもまーさんのTシャツを購入してさっさと退散。


お豆腐やさつま揚げ、大学芋や大福など、

美味しそうなものが目について仕方がなかったけど、

この暑さの中、

お教室にこれからいくから、

それを持ち回らないといけないことを考えると、

手が出ませんでした。


さて、お教室。

今日は先生を入れて4人で。

それぞれの途中経過を先生に報告しながら、

次のステップへ進んだり、わからないところを先生に聞いたり。


わたしはおうち時間が多かったこともあり、

7月の段階で、すでにブックカバーのアップリケは終了。

そしてその後、「アフリカンチューリップ」のアップリケも終了。

今は、コツコツ「オヒアレフア」のキルティングを進めている状況です。





今回のお教室では、

ブックカバーのキルティングや仕立ての段取りを先生と相談。

裏布は、前にバッグで使った布の残りを使うことにしました。



これは次のお教室までで仕上げかな。


そして、

「アフリカンチューリップ」の綿入れ。

こちらの裏布は、先生がハワイで買ってこられたプリント布をチョイス。




「アフリカンチューリップ」の表布とこの裏布の間に、

キルト芯を挟んで、しつけをかけました。





中心部分のキルトラインを入れてもらったので、

その部分だけでもキルティングできたらいいかな。


2年以上持ち越してる、前出の「オヒアレフア」のタペも含めて

ぼちぼちコツコツ進めていきたいです。



今回、お教室で人気だったのが、このプリント布。




お一人の方がとても気に入って購入するとおっしゃってて、

思わずわたしももう一人の方もそれにのっちゃいました。

可愛いパイナップル生地でしょう??

バッグの裏布で使ってもいいし、

これをそのままバッグ表にしてもいいし。

さて、それぞれどんなふうに使っていかれるのかな。

これも楽しみです。


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ドラマの面白さって??〜金曜ドラマ『石子と羽男』(TBSスパークル)〜

2022-08-16 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑「マダガスカルジャスミン」、ずいぶんつるが伸びました)



あまりに良くできていたドラマだったので、

わたしとしては初めて脚本家やプロデューサー、演出家などスタッフの名前をチェックした『最愛』(演出:塚原あゆ子、プロデューサー:新井順子)

TBSの金曜日10時枠の昨年末のドラマです。

そしてその後、

その製作陣たちが以前に作ったドラマ、

例えば『MIU404』や『アンナチュラル』を見始め、

それぞれがそれぞれによくできていることに感服。

恥ずかしながら、わたし、

それまでは大体出る俳優でドラマを見てましたから。


息子は製作陣をチェックしてからドラマを見る人なので、

彼の影響もちょっとあるのですけどね。


今回の金曜日同じ枠の『石子と羽男』、


出ている俳優さんの名前を知った時点では特別見たいと思わなかったのですが、

製作陣の名を見て見始めました。



そして感じたこと。

わたし的には、やはりこのドラマはいい出来です。

すごく面白い。


まずはキャスト選び。

わたし、

有村架純さんの出演しているドラマをじっくり見たのはきっと初めて。

でも、彼女、本当にいい女優さんですね。

頭のかたい石子を、時に可愛く、時に頑固にうまく演じてる。

そして、中村倫也さんのあのタラシ声と雰囲気。

難しい役であろう複雑なキャラの羽男を自分のものとして演じてる。

脇のさださんも赤楚くんもおいでやす小田さんもそれぞれのキャラが立っててバランスがいい。

それぞれのもともと持っているふんわり感や清潔感、不思議感がうまく出てる。


そんなふうにキャストの選び方が秀逸で、

さらに映像の切り取り方がうまく、

法律事務所のある街角の雰囲気も抜群、

小道具も凝っているし、

所々に出てくる風景も綺麗で和めるし。


同じ一時間ドラマでも、

ドラマによって見える印象が随分違うものなのですね。


このドラマ、

『最愛』同様、全く安っぽくないんです。


話は変わりますが、

最近もう一つ、いいなあと思ったのが、

日本版『コールドケース〜真実の扉〜』。



2016年から始まってますけど、

わたしは今回初めてアマゾンプライムで見ました。

こちらはWOWOWの製作陣が、

アメリカのドラマ『コールドケース 迷宮事件簿』を日本版にリメイクしたもの。

わたし、このリメイクも大成功していると思います。


実はわたし、このドラマをまずはアメリカ版でかなり見ました。

主人公を演じているキャサリン・モリスは、とても印象的な美人。

相棒のダニー・ピノと共に、鉄壁な二人でドラマを引っ張ります。


これって、

1話のドラマの流れの大枠が決まってる(パターン化されている)のですが、

まさにそれに則ってのリメイク。


でも、主人公の吉田羊さん、永山絢斗さんがどハマり。

脇も滝藤さん、三浦友和さん、光石研さんとすごいメンツ。


全然リメイク感がない。

最初から比べて見るのを放棄してるわたし。

アメリカではフィラデルフィアでの出来事でしたが、

それをうまく日本の横浜に落とし込んで日本のドラマに仕上げてる。

これも全く安っぽく感じない。

銃の撃ち合いのあるような設定ではないので、

比較的日本の警察にも持ち込みやすい内容ではあったと思いますが、

硬派の、そして大人のおしゃれなドラマになってます。


外国のドラマのリメイクが全て安っぽくなるわけではないのですね。


話をもとに戻しますが、

息子が『石子と羽男』を見ながら、

「このTBSスパークルのドラマ(演出:塚原あゆ子、プロデューサー:新井順子)づくりの研究しても面白いかも」とかなり真剣に言っておりました。


ほんと面白いかも!

素人のわたしもそう思いました。


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【還暦からの生き直し7】 今年の夏は足先、手先!?

2022-08-15 | 健康・美容
(↑春に挿し芽をした多肉ちゃんがどんどん大きくなって、カゴの外に出たいとうめいていました。なんとかしてやらないと!)



昨年の今頃は、

すっぴんを目指してお肌の手入れに一生懸命だったわたし。

その後は、

全くファウンデーションを使わなくなり、

日焼け止めとコントロールカラーを少しで日々を過ごすようになりました。


日に焼けないかと心配だったけれど、

結局ファウンデーションもすぐに汗で流れていたことを思えば、

これで十分かもと思います。

さらに、マスクにファウンデーションが落ちて色がつくこともなく、

いわゆるファウンデーションの割れのようなものもないわけで、

自然な自分の肌の方が楽だと1年間通してみてわかりました。


ちゃんとしたところに行く場合には、

あざがある部分に、スポットでコントロールカラーをのせますが、

日頃は隠すこともなく。


生活も楽になり、

隠すのではなく晒すことで、

素肌自体を大事にするようになったかな。

これってサステナブルな美容法だと思います。


そして、今年の夏のテーマは先ンボ。

少し前には還暦を過ぎて初めてのフットネイルを体験。

最近は素足でサンダルを履いても、全然気にならなくなり、

逆に自分でもよく足を見るようになりました。


そこで、最大のまんじゅう顔のコンプレックス、

手の指の爪もやってみようじゃないか!と思えるようになり、

思い立ったが吉日。

予約をして同じネイルサロンに行ってきました。


仕事柄、爪は長くできず、色も自然な色でと注文をつけ、

爪自体のケアから始まって

1時間半ほど。


甘皮を綺麗にしてもらったことで、

小さ目の爪も少し大きくなったかな。

指からはみ出すほどの爪にはせずに、

自分の爪の大きさでカットしてもらったので、

いわゆるツケ爪のようなおしゃれ感はないけれど、

手先が清潔になり、

手全体を大事にしようという気持ちになりますね。


↓絵手紙で初ネイルの喜びを。
   でも手を細かく描き過ぎて、ゴツゴツになったり皺も気になったり(笑)。



あ、以上の感想は、

あくまで初めてネイル体験をした一人の感想ということで。

ずっとネイルをきちんとされてきた方にとっては、

至極当たり前のことだろうと思います。


ただこれ、大変いいのですが、

とにかく維持費が高い。

大体3週間から1ヶ月でオフして再度塗り直し。

その度ごとに数千円が出ていく。

これってどう考えたらいい??


美容費と考えても、ちょっと高過ぎないか?


手足を綺麗にされてる方って、

この部分に数千円以上をかけてらっしゃるわけですよね??


と、わたしにはこの永遠な感じの出費は無理。

どうしたらサステナブルなネイルケアができるのか、

もう少しの模索が必要です。

是非是非いい方法をお知りの方、教えてください〜。


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我が家の主夫、働きに働く!〜「2022・主婦日記」の第33週目〜 & 【絵手紙】 タング

2022-08-14 | 2022年の主婦日記
(↑「隈取筆」を大と中の2本新調しました。20数年ぶり)

↓一昨晩の興奮冷めやらぬうちに。





      




夏の休暇に入り、

家で仕事をしつつも時間的に余裕ができた夫。

わたしがワクチン接種でへたっている時に、どうしてか、

急に冬眠から覚めたクマのようにのそのそ動き出し、

自分がやろうと決めていたことを着々とやり始めました。

朝晩の庭の水やりから始まり、

大きいところではまずは換気扇の掃除。

ネットで強力洗浄剤を購入。

内側からではなく外側から通気口の洗浄。

強力洗剤を購入し、ケルヒャーを使い、

大汗をかきながらの作業。

綺麗になりました。

その後、ケルヒャーの中の水を使い切りたいために、

台所の壁からシンクから磨き上げ、

床の汚れているところを綺麗にし終了。

クーラーの丁寧掃除もちゃっちゃと。


次には庭に出て、芝刈りを。

前から10日ほどしか経っていないのですが、

やってもらうとかなりのスッキリ感。

ポイントを貯め、ディスカウントの券が送られてきた時に合わせていそいそと出かけていくドラックストア。

まーさんのおむつ関係の出費はかなりで、

できるだけ安く購入するというのが彼のミッションです。



作業するごとにシャワーに入るので、

どんだけ〜というほど水は使ってるのですが、

それはご褒美ということで。

それから、

今後1、2週間は、

「どうだ綺麗になっただろう〜」

「ここは大変だった」

「もうちょっとここはこうしないとな」という言葉が

繰り返されるであろうことも想定内。


とにかく

ありがとうの気持ちを忘れずに聞きたいと思います(笑)。


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「タング」に癒された夜〜『TANG タング』(ワーナーブロス)〜

2022-08-13 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑我が家で何年かぶりに初めて実をつけたベリーの名は「チョコレートベリー」でした)




花金の夜は映画でしょ!


ということで、『TANG タング』を見てきました。



レイトショーを選択。

人の少ないのを見越して。

いやぁ、ロビーはけっこうな人でしたけど。

『ジェラシック・ワールド』『ワンピース』のお客さんが多かったのかもですね。



こちらは、全部で10人ほどでした〜。





何年か前『ロボット・ イン・ ザ・ ガーデン』という本を読みました。



『タング』はこの本が原作の映画。

わたしがその本を読んだ頃には、

すでにベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれていたので、

実現するのを楽しみにしていたわけですけど、

日本人でやる!?

それもなんとニノ??!

これ、日本に置き換えてやること自体びっくりしたけど、

さらにどうしてニノなのかもかなり衝撃。


それでも予告編に出てくるタングの愛らしさにやられたわたし。

これは見にいくっきゃないと思いましたよ。



結論から申しますと、行ってよかったです。

本当にタングが可愛い。

仕草から、声から、とにかく愛らしい。

そして、30歳代のポンコツな大人を演ずるニノ。

この方、

しっかりした大人なんだけど、

時にちょっと子供にも見えて、ほんと不思議な人。

嵐時代からこの映画へのオファーがあったことを、最近ニノが言ってましたけど、

彼を主役にと、嵐が休止するまで待った監督、すごいですね。



ポンコツな大人とポンコツなロボットの旅。

↓パンフレット買いました〜



他のキャストさんたちも、子供たちにもよく知られてる方々が多く、

夏休み、子供と見るのがピッタリかも。


ニノや満島ひかりらの演技力も光り、

ほっこり温かい心にさせられました。

この時期、

あんまり深く考えずに癒されたい人のための映画になっています。



と、

今回の映画館では、実はもう一つのお楽しみがありまして。

「福山くんがいるはず!」と探してましたら、

いました、いました。




まあ、背も高いし、顔も小さい。

会えてよかった!(笑)

息子は隣りで並んで写真を撮ってました。




『沈黙のパレード』楽しみです!

あ、その前にブラピの『ブレットトレイン』かな(笑)。



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