こんにちは。沼津りえです。
ブログに遊びに来ていただきありがとうござます。
多くの方に毎日遊びにきていただけていること感謝しております。
YouTubeのリンクだけになっておりますが・・・(すみません)
これからも引き続きよろしくお願いいたします。
そして本日はお知らせがございます。
9月25日(土)
新刊
パン作りに興味があるけど大変そう
パン作り大好きだけど時間がかかるから中々作れない
発酵・成形・・・計量・・・色々難しい?
そんな方にぜひこの本で
パン作りの楽しさをあじわっていただきたいなと思っております。
・時間なし
・場所なし
・根性なし
それでも家でパンが焼けます!
↑
本の帯に書いてあるのです。
根性がなくても作れちゃうミラクルパンレシピです。
思い立ったらすぐ作れる!
55分と言っても手作業は10分ほど。
このあたりの説明はYouTubeチャンネルで詳しくお話させていただいていますのでぜひみてください。
①計量から焼き上がりまで55分!
※25分で完成するパンも紹介。
②発酵も焼きもフライパンひとつ!
※オーブン・トースター・レンジ・グリルは使いません。
③40㎝四方で作業ができる!
④粉が飛び散らない!
⑤あとかたずけがラク!
※洗い物が殆どありません。
パン作りで大変そう?と思う作業をそぎ落としています。
だからと言って「手抜き」「味が??」ではないんです。
パン作りに大切な要素は残しつつ
出来るだけ簡単にそして誰でも失敗なく作れる。
そんなプロセスを考えました。
そして何よりも美味しい!
ふっくらもっちりとしています。
失敗なく作れるのもいいところ。
粉100gのレシピなので作りすぎることなく食べ切れる量も魅力です。
昨日は
発売記念インスタライブでは実際に55分で私がパンを焼いています。
本の内容なども丁寧にお話させていただいております。
ぜひこちらもチェックしてみてください。
きっと今日からパン作りをしたくなるはずです!
55分&25分なら普段の生活の中にパン作りがあります。
少しの作業で極上パン!
焼きたてパンの香りが部屋に広がる幸せ!
手軽に美味しいパン作りを楽しみましょう。
よろしくお願いいたします。
そして最後に
編集を担当くださった主婦の友社のMさま。
ライターのMさま。
素敵な写真を撮ってくださったSさま。
素敵なスタイリング!のSさま。
アシストしてくれたM&Kちゃんそしてオットちゃん。
試作パンを食べて意見を言ってくれたりアイデアを出してくれた娘たち。
皆様がいたからこそこの一冊が完成しました。
55パンに導いてくださりありがとうございました。
「55分で焼きたてパン」
が多くの方い届きますように・・・
そしてパン作りの楽しさを、食べる喜びをオウチでぜひぜひ体験して頂ければと思っております。
生活の中でのパン作り!
55パン(ゴーゴーパン)
25パン(ニーゴーパン)
ゴーゴー!
2021.9.26 沼津りえ
~おまけ~
↓55パン誕生秘話(^^♪
何度か打ち合わせをし最後の打ち合わせの時(この時はまだ55パンになっていませんでした)
編集Mさんが一言・・
「せんせい・・60分でパンが焼けますか?」
とポツリ。。。。
「これだけ手軽にできるんだったら時間も手軽に・・・がいいと思うんですよね・・・」
ワタシ
・・・心の中で60分だとアレトコレはどうするかな?
本格的なパンにはならないよな??など頭の中で思っていましたが
口から出た言葉は・・・
私
「こうなったら55分で極上なパン作り考えます」
と、、、言っていました。
「25パンもいれましょう!」
まだ何も決めていないのに・・・
そうすると
ライターのMさんが。。
「だったら・・オーブンもトースターもレンジもグリルも使わずにフライパンだけがいいな・・・。フライパンだったら誰でも持っているじゃないですかぁぁ・・・」
ワタシ。。。
心の中では・・・
フライパンで焼くパンもいいけどオーブンで焼いたパンのよさも伝えたいな・・・
口から出た言葉は
「たしかに・・!フライパン一つだけで発酵から焼き上がりまでできたら最高ーですよね。しかもオーブンでしか焼けないようなパンもフライパンで焼けたら最高!考えます!」
・・・
ココから私の闘いはスタートしました。
撮影日は決まっている・・・さ!やるしかない。
色々なパターンを試作し食べての繰り返し。
55分(どうしても55にしたかった)
ゴーゴーって言うだけで楽しくなるでしょ?
笑顔にしたいなパン作りで。。。
という願い。
①作りやすいレシピ
②美味しい!
③手軽・失敗しない
この3点を守りつつ55&25パンを作りました。
そして!!
組み合わせ・捏ね時間・焼き時間・・
全てが55&25に完璧に入るレシピが完成したのです。
パンの勉強を本格的にスタートした25年前・・・
色々なパン作りを経験してきたからこそできたレシピだと思っています。
こうやって本は誕生するんですよね。
著者の思いだけではなく多くの方のお力あってこそ!
だとつくづく感じた55&25パンでした。