差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

暑気払い

2014年07月26日 | インポート

1 何かと理由を付けては集うことはいいことである。昨夕は、例の 仲間で暑気払いをする。2度目かな、、。酒を酌み交わし語り合うことは心身のリフレッシュになり、大いに集うことにしようとの結論、次回はHさんが幹事、どんな計画で召集するか今から楽しみである。

 さてさて、我が家のかぼちゃ第一号であるが、今朝見ると雌花が成長することなく枯れてしまっていた。第2号は、御覧のように開花していたので柱頭に雄花の花粉をつけてあげた。受粉すると良いのだが、、。


緑のインテリア

2014年07月22日 | インポート

1 はっきりしなかった天候も梅雨明けか、しばらく晴れの日が続きそうだ。明日は夕涼み会、準備怠りなくせねば、、、。

 ところで、ブログにアップされることなかったが、我が家の緑のインテリアとして、福を呼ぶ縁起の良い観音竹と棕櫚竹がある。何十年も育てているが、全く手のかからない植物である。強健で日陰に強い、寒さに強い、環境に合わせてくる可愛い奴である。他の観葉植物と違ってやたらと大きくならないのがいい。

   右が観音竹。左が棕櫚竹

 

 


自分で!

2014年07月21日 | インポート

1jpgxxx 昨日は、息子が来て居間に続き寝室の照明を省エネタイプ電球に取り換えてくれた。忙しい中、何かと心遣いをしてくれている。いつの間にか何もかも甘えてしまうようになったのか。感謝

昼には定期便のようなチビ孫の訪問、パパも忙しい中来てくれた。日々知恵がついてくる様も楽しいものである。上の孫たちが愉しんだプラレールでの遊びで、手出しをすると「自分でするの!」だって、、。 高3の孫は、受験戦争に突入で連日塾通い、中3の子はサッカー部に熱中との情報。孫に託す夢は膨らむばかりである。


暑くなるかな

2014年07月11日 | インポート

1  心配した台風も、我が街では大した被害もなく交わす挨拶にも、ホッとした様子がうかがえる。今朝は、風雨もやみ御覧のようにまるで秋のような紺碧の空である。梅雨を吹き飛ばしてしまったかのようで、まことに気持ちがいい。

 さてさて、台風一過これからは酷暑の夏となるか、冷夏となるか、、、。


2014-07-03 08:02:38

2014年07月03日 | インポート

1  故郷の野山を駆け巡り味わったあのコクワ (サルナシのことをそういっていた)、今年は、落果することもなく3個実ってくれた。雌雄異株なのでこれまで実のつき方が悪いのかと思っていたが、中には雌雄同株のものもあるというから庭の木は、それかもしれない。晩秋の頃(霜の降りるころ)あの食感を体験が出来そうである。 この木は挿し木で育てたものである。

 ところで、先日イワシャジンということでアップした花は、山野草愛好家からの指摘でヒメシャジンか深山シャジンではないかということでした。有難うございました。

 腹が立つニュースばかり中、こういうことを記しているのが一番落ち着く


ノコギリバナ?

2014年06月24日 | インポート

1 郷里ではノコギリバナというが、ネジバナまたはもちずりが池之端で咲いている。初夏に咲き小ぶりではあるが人目に付きやすく、なぜか郷愁をそそられる花である。田舎の野原でも今ごろは咲いているだろうな。

 花言葉は、例の「みちのくの 偲ぶもちずり、、」の歌にちなんで「思慕」だそうだ。そういえば郷里、文知摺観音境内にあるもちずり石を家族4人で訪ねたのはいつだったろうか。


トンボ池

2014年06月15日 | インポート

1 家から5,60m離れたところにトンボ池がある。多摩湖の伏流水(?)が湧いている小さな池である 。トンボやメダカばかりでなくホタルやトノサマガエルの生息地でもある。昨夜行ってみると賑やかなカエルの合唱のなかでたくさん飛んいた。成虫になって2週間足らずで一生を終えるというホタル、命を精一杯謳歌して乱舞しているのか。鑑賞できるのも「今でしょう」。

 昨日は、ボランティアの方々が暑い中、繁茂しすぎた葦を抜いていた。ご苦労さん。


可愛いナデシコたち

2014年06月14日 | インポート

1 庭のあちこちでナデシコが咲きだした。あまり手をかけないが、こぼれ種が生えて成長したものである。特にカワラナデシコなどは雑草に中でも負けずにさかせてくれる。雑草?もともとみな雑草か、、。

 タケネナデシコもあったのだが、もともと高山植物いつの間にか絶えてしまったのが残念!!

 さて、またまたチビ孫が泊りに来るという。巣箱を見て何というかな。


花ショウブ咲く

2014年06月09日 | インポート

1 あちこちからショウブ園の便りが聞かれるようになった。我が家の花ショウブ(正式名)たちも遅まきながら咲き始めた。花ショウブは雨の日が似合う様な雰囲気がある。数日にの命だが次から次と咲いてくれるのがいい。

 ところで、あの香りのいいお風呂に入れる菖蒲はガマの花のような地味な花だが、この花ショウブも一般的にはショウブという。親戚にアヤメやカキツバタもある。 同じような花形をしているので見分けがつかない。いつもこの期に、、、。まあ、どうでもいい愉しめれば。


七つの子№2

2014年06月08日 | インポート

1jpgmmm 今日も鬱陶しい日になりそうだ。シジュウカラのヒナそろそろ巣立つかもしれない。そっと覗いてみると大きな虫を食べているそばで親鳥がこちらをにらんでいる。親もびっくりしたようだ。

 それにしても、子たちは餌を平等に貰っているのだろう。鷲や鷹の子育てのように成長不良のヒナは見当たらない。餌を咥え細心の注意を払いながら巣箱に入るように、子育ても気配りしているのだろう。