差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

失念防止器

2012年05月12日 | 日記・エッセイ・コラム

1 主治医に進められて降圧剤を飲むよう勧められて間もなく半年近くになる。しかし、自覚症状がないのでつい忘れてしまったり、飲んだことさえ定かでない時がある。そこで痴呆症予備軍のために作られたであろう便利な薬剤容器を娘に貰う。一度タイマーを設定しておくと警告音を発する仕組みになっているのである。電子レンジや炊飯器の発する「ピピッ、ピピッ、、」と同じ音、その内、また混同して「また飲むか?」なんてなるのかもしれないな。