つりしのぶ 2012年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム 夏の風物詩として親しまれているシノブ玉、これは40年も前に田舎の親父にもらったものである。眺めているだけで夏の暑さを忘れ涼しさを感じさせる。隠居暮らしをしていた祖父の軒先に吊るしてあった鉢かもしれない。3代にわたっての可愛がっていることになる。 今年はセッコクランやフウランと寄せ植えした玉を4つほどつくってみた。鑑賞に耐えるのは何年後かな?