差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ギボウシの花

2013年07月05日 | 日記・エッセイ・コラム

1  田舎では、田植えも終わり農作業も一段落すると、連れだって山菜採りを愉しむ習慣があった。そんな時目にするのは湿地に生えるこのギボウシである。若い葉はヌルイと言って食べたものである。庭に移植したオオバギボウシの花を見るたび、そんな光景が目に浮かぶ。

 ところで、このギボウシ多くの園芸品種が売られ最近ブームになっているという。

   画像は園芸品種の一つオーレオマルギナートかな