もののあわれ 2013年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム 多くのセミたちが羽化に成功し生を謳歌している中で、こんな哀れなセミもいる。小学生のころ教科書に「アブラゼミの一生」というのがあった。そこには、長い歳月の地中生活、ようやく成虫になっても1,2週間の命という様な事が記してあった。 羽化に失敗したこの姿を見ると理不尽な仕業に、、、。 ===================== それにしてもなんでこのような姿になったのだろう。