狂い咲き 2013年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム さっこう藤に負けじと藤の古木が狂い咲き始めた。花房は二分の一ぐらいだが色彩は心なしか濃いようである。 伸び放題にすればこの狂い咲き(返り咲き)はないのだが、強く剪定すればするほど花数が多くできる。古木なのであまり苛めたくないのだが、狭いところ故致し方ない。 -------------------- 少しでも子孫を残そうとする植物生理に敬服しながら愛でていこう。