差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

晩夏かな

2013年08月29日 | 日記・エッセイ・コラム

1 いつの間にかアブラゼミやミンミンゼミに代わってツクツクボウシが鳴き、庭では虫たちの饗宴が賑やかになってきた。雨戸を開ける音を聞きつけて金魚たち、朝の挨拶に水面に現れるが、酷暑の時と違って皆元気になってきたように思う。

 彼らからも秋の訪れを教わる。晩夏か、嬉しいような寂しいような、、、。まあ、その時々を愉しもう。