唯々諾々 2013年12月06日 | 日記・エッセイ・コラム 裏庭のオトコヨウゾメ何時までもきれいな紅葉を見せている。朝日に浴びると実に綺麗で心癒される。 だがだがである。戦後民主主義の重要性が叫ばれ、実に丁寧に教え込まれたはずであが、残念なことにその成果は、この頃の世相を見るとはなはだ疑問を感ぜざるを得ない。 選良の民が、誤った方向へと(多くの人々が反対しているにも拘らず)向かうのに唯々諾々と自らの意見の言わず従う様を見ると、、、。それとも白紙委任状を預かったという傲慢な考えでもあるのだろうか。ブログにふさわしくないか。