日進月歩 2013年12月13日 | 日記・エッセイ・コラム 今は、あらゆる製品が次々と改善改良され新製品が市場を席巻している。それに従い、如何にものを使い快適に過ごすかが迫られているような感じである。断捨離などという言葉が流行るのも、そうした世相の反映であろう。 我が家の掃除機の一つを見かねて、息子が今流行りのサイクロン掃除機を送ってくれた。これまでの物は、車庫行きとなり車専用として使おう。勿体ないという言葉が身に染みている世代には、捨てがたい。省エネ・快適さ・利便性などといわれると心の葛藤が続く日々である。