花の開閉運動 2014年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム 例の福寿草、今が一番美しい時である。茎が成長すると花は小さくなったものしか咲かせないいからである。この福寿草、陽の光とともに開花し夕刻には閉じてしまうのである。勤勉に開閉運動するのだが、よく観察すると陽の光ばかりでなく気温も関係しているようである。今朝は、曇天固く閉じている。写真は昨日の昼頃撮る。 さてさて、予報によれば雪になるという。御免被りたいものである。