差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

松が危ない

2014年12月28日 | 日記

 以前にも記したが、狭山丘陵の松林は松くい虫が運ぶマツニノザイセンチュウに痛めつけられ年々減少し、多摩湖南湖畔の林は壊滅状態である。その影響か、わが街中の庭木の古木も枯れてしまったのも少なくない。

 50年も前、分譲地に植えられたわが庭の松はその影響もなく目下のところあれこれ弄ばれているわりには元気である。

 林を散策するたび黄葉した大木を眼にするのは淋しいものである。