事情があってひとり住まいをしていた友が旅立って1年、身内のみの会葬をしばらくたって後に知り見送ることもできなかった。そのことが気にかかり、心のけじめがつけられなくでいたが、昨日思い切って彼の生前の住まいを訪ねてみた。空き家になっていたその侘いが、一層哀しさをこみあげるものとなる。
帰路「そうだ、彼は旅立ったんだ」と、、、。
ところで元気なもの同志が集うことは、これからはますます貴重なものとなる。例の仲間たちに5人にトレッキングの計画をし、呼び掛けたところ全員参加とのメール、嬉しいことである。彼もよく参加していた。