ピンクの馬酔木に続いて、開花時はピンクでもやがて白花になる木も咲きだした。田舎の竹馬の友がプレゼントした木であるが、変種の一種であろう。「珍しい木だぞ」と言ってくれたが、その彼も旅立って何年になるだろうか。この木を見るたび彼と田舎の野山を想い出す。彼はどこまでいったやら、、。
白花の木も、今年初めて蕾をつけ越冬した。開花が愉しみである。
話は変わるが、米寿を迎える姉の半生をDVDにしてあげたが、K市に住む兄にもコピーして送ったところ、DVDで自分史作成に挑戦したいとの返事、意欲満々である。頑張れ!