差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

カレンダーのようには、、

2015年12月04日 | 日記

  池に枝垂れている散り始めた猩猩モミジ、朝日を浴びて最後のご奉公をしているかのように紅く輝いているのでアップしてみた。撮る技術にもよるのだろうが、想ったように色彩が出ない。間もなく来年のカレンダーが届くだろうがあの色彩は、カメラの性能もさることながら撮る技術によるものだろう。

 さて、今日は集いの役員会、忘年会もかねて進めていこうか。念願の戦中・戦後の苦難の体験集「湖畔の轍」の出版もできたし充実した年であったと思う。