差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

映画「めし」

2015年12月06日 | 日記

 このところ快晴の日が続く。明るい朝は、自ずと起床時間は早くなり、時間を儲けたように感じる。しばらく続いて欲しいものである。 

 ところで、過日昭和の大女優原節子さんが旅立たれた。今月の映画会は、その往年のスターを偲んで林芙美子の絶筆作品の映画化した「めし」を鑑賞することにし、早速案内状を配布した。

 彼女の作品は、わが老人会でも「麦秋」や「東京物語」等鑑賞してきたが、われわれの世代では当に大きな存在であった。山田監督の言葉ではないが、「彼女の死など聴きたくはなかった、、、。」